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女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

バーテンダー

2009年08月16日 13時52分10秒 | トラットリア C
先日、「クッキング・ママ」の続編を探しに行った
ブックオフで見つけました。

「バーテンダー」です。

今までは、バーを舞台にしたコミックは、
古谷三敏さんの描く、
「Barレモン・ハート」を読んで、
まったりとしていました。
こちらは、
年季の入ったマスターの薀蓄と、
ライター・松っちゃんと
その正体は謎だらけのメガネさんといった、
常連客とのやりとりが楽しい作品ですね。


こちらのバーテンダーは、
もう少し若いです。

バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
城 アラキ,長友 健篩
集英社

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フランス帰りで、
かなり、輝かしい経歴を持つ主人公。
それって、どこかで???
原作者の方も、認めていらっしゃいましたが、


「ただしこの作品では、いっそう熟成された大人の味わいをお楽しみください」とも、書かれてありましたよ。



少し前のことになりますが、
お店の同僚に、
「あんたも、行きつけの店を見つけたほうがいい」
「息抜きの場所があったほうがいい」と、
勧められたことを思い出しました。

彼も、バーテンダー。
この本を読んで、
なんとなく、
そのとき彼が言いたかったことが
わかりましたが、
多分、
それは、
今の私が、息を抜きまくりだからでしょうね・・・



おまけ・・・

ふるやみつとし氏経営の
「BARレモンハート」が
実際に東京にあるそうです。

Barレモン・ハート”への扉は、
こちらです


コミックスは、こちら
Barレモン・ハート (1) (アクション・コミックス)
古谷 三敏
双葉社

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