「一つの民族の習俗の総体には常に、或る様式を認めることができる。すなわち、習俗は幾つかの体系を形作っている。私は、こうした体系は無数に存在していないものであり、人間の社会は個人と同じく、遊びにおいても夢においても、さらには錯乱においてさえも、決して完全に新しい創造を行うことはないのだということを教えられた。」
(『悲しき熱帯』)
C. レヴィ-ストロース(Claude Levi-Strauss. 1908 - )
ベルギー、ブリュッセル生れ、フランスの文化人類学者。F. de ソシュール、R. ヤコブソンなどの構造言語学や、M. モースなどのフランス社会学の影響を受ける。ブラジル、アメリカで民族学を研究後、1949年に帰国。社会人類学研究所を創設し、『親族の基本構造』" Les Structures elentaires de la parent?"(1949)などで、「文化の厳密な構造分析方法たる構造主義」の旗手となる。
『悲しき熱帯』"Tristes Tropiques"(1955) は、1930年代に彼がブラジルに滞在し、フィールド・ワークを行なった記録をまとめたもの。
参考資料 C. レヴィ-ストロース、川田順造訳『悲しき熱帯』(中央公論社)
(『悲しき熱帯』)
C. レヴィ-ストロース(Claude Levi-Strauss. 1908 - )
ベルギー、ブリュッセル生れ、フランスの文化人類学者。F. de ソシュール、R. ヤコブソンなどの構造言語学や、M. モースなどのフランス社会学の影響を受ける。ブラジル、アメリカで民族学を研究後、1949年に帰国。社会人類学研究所を創設し、『親族の基本構造』" Les Structures elentaires de la parent?"(1949)などで、「文化の厳密な構造分析方法たる構造主義」の旗手となる。
『悲しき熱帯』"Tristes Tropiques"(1955) は、1930年代に彼がブラジルに滞在し、フィールド・ワークを行なった記録をまとめたもの。
参考資料 C. レヴィ-ストロース、川田順造訳『悲しき熱帯』(中央公論社)