川魚と亀飼育

主に愛知県産淡水魚の採集と飼育、亀の飼育雑記

馴れてきたかな

2009-11-08 20:04:52 | 淡水魚


ズナガ二ゴイ。
今、お気に入りのお魚です。

しかしながら導入当初はなかなか水槽前面には出てこないで
水槽の奥でいじけていました。

ココ最近、ようやく餌を捕りに水槽前面に出てくるようになりました。

飼育自体は難しいことはありません。我が家でもまだ1匹も落ちることなく、
水槽の奥でいじけております。
もともと生息地でも石などの下に隠れているようなので
しかたありませんね。

改めてみるととてもプロモーションの良いお魚であります。


11月7日 名古屋港水族館

2009-11-07 20:16:14 | 水族館・動物園
11月7日 家族で名古屋港水族館へ行ってきました。

私がインフルエンザに罹ってしまい、子供達にもいろいろと我慢してもらったので
家族サービスすることにしました。

実は私は名古屋港水族館には18年ぶりくらい前に行ったきり。
愛知県内最大の水族館だと思うのですが、
私はいまいちのイメージがあります。



名古屋港水族館といえばウミガメ。
ウミガメの飼育・繁殖施設として有名のようですね。



そしてウミガメの子供。
子供のくせにちょこっとゴツイのがポイントでしょうか。



そしてスッポンモドキ。
今回、私が思い腰を上げて名古屋港水族館に行こうと思った理由です。
昨年、スッポンモドキの繁殖に成功したとのことですので
飼育環境を見てみたいと思い立ったのです。

日に二回、スコールが降るようになっていてできるだけ現地に近い環境づくりを
行なっているようですね。
これだけ大きい水棲ガメの飼育・繁殖はこういった施設でないとダメですね。

あれだけ安価で出回っていたスッポンモドキはどうなったのだろうと…。

というわけで名古屋港水族館を堪能して…。

お魚の写真は…、ありません。

やはりわたしにとって名古屋港水族館はいただけません。
とにかく空間の使い方は勿体無いと言うか、順路すらよくわからず、
展示物をすべて見れたかどうかすらわかりません。

それと淡水魚好きには、いたたまれない水族館というのが本当の所でしょうか。



最後にこの水族館で生まれたスッポンモドキの子供です。










上から横からどうぞ

2009-11-06 18:42:24 | 


ベニマワリテントセタカガメ。

インドなど南アジアに生息する亀です。
背甲の縁甲板と肋甲板の間に紅色(というかオレンジ)の帯が美しい亀です。

私は基本的に温帯の亀しか飼わないのですが、この亀だけには目が行ってしまいます。クサガメなんかと比べても神経質でなかなか馴れない亀です。

そして私は亀は上から見て楽しむタイプ。
しかしこの亀は、



体高の高さに特徴がある亀です。
名前の通り、テントを張ったように三角錐のような甲羅をしています。
久しぶりに横から眺めて見ましたが、ますます体高が増し、惚れ惚れします。



ちなみに腹甲は普通。




理由

2009-11-03 15:25:28 | その他
インフルエンザにかかりました。
新型のようです。

熱は下がりましたが、未だ飼育部屋に隔離されています。
PCも触れません。

家族が買い物中に打っています。
もうしばらくお休みします。