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カッコ悪いってことは、なんてカッコ良いんだろう。

キリ傷、スリ傷。

2005-12-10 11:21:23 | ダイエット、日記
水泳を続けてると、たくさんの良い事があります。ストレス発散できて、運動不足も解消。さらに最近、少し肌もきれいになってきた気がします。塩素による乾燥肌で荒れてる所もあるけどね。腕とか背中とか、以前あった吹き出物はほとんどなくなっています。いつも水で洗われてる状態だからね。

でも少し困ったこともあります。肌のちょっとした切り傷や擦り傷がなかなか治らないの。カサブタが出来て、ちゃんと治る前にふやけて剥けてしまう。で、新しいカサブタが出来る時間がない。

それでも段々と治ってはくるのですが、何度もカサブタが出来ては剥がれてで、治るまでに時間がかかるのは確かです。例えば先月にバドミントンの試合の際に転んで出来た膝下の擦り傷も、未だに治ってません。

僕はよく不注意で紙で指先を切っちゃったりするのですが、こうした小さい傷の治りも遅いです。傷がふさがるというよりも、何度もふやけてるうちに傷が分からなくなるって感じ。まあ下の肌がちゃんとしてくれば、ふやけて剥けちゃったってどうって事ないから良いのだけどさ。

もっとも、最近はカサブタを作らないようにする治療法もあるようです。

バンドエイドの種類の一つにキズパワーパッドがあります。傷口を乾かさないように覆うバンソウコウ。表面を乾かさずに身体から出る体液を保持し湿潤させた状態の方が早くキズが治ると言うのです。

その考え方からすると、カサブタ自体は実はどうでも良くて。カサブタが出来ても出来なくても、キズがちゃんと体液で覆われている状態であれば早く治癒するということになります。おお~。じゃあ泳いでカサブタ取れちゃっても良いじゃん。

と、結論を急いではいけません。

パワーパッドの説明を読むと、傷ついたところから出る体液にはキズを早く直そうという成分が含まれているのです。単に乾かさない状態にするのが大切なのではなく、その成分を含めた状態で保たなきゃダメなのです。

そう考えると、泳いでカサブタが取れちゃうのはやっぱり考え物。カサブタだけでなく、中の大切な傷を早く治そうとする成分まで洗い流してしまうことになりますから。やっぱり傷をそのままで泳ぎ続けるのは良くはなさそうな感じ。

一番良いのは、こうしたパワーパッドなどを使って傷を乾かさないように覆ってしまうことなのでしょうね。指先の小さい傷にはダメそうだけど、膝の擦り傷などには良さそう。防水性にも優れていて、まる5日間張りっ放しでも良いそうです。今までの3倍速くキズを治すそうですし。

でもこの防水性って、水泳やっても大丈夫なんだろうか?

今度ケガをする機会があったら試してみようかなぁ。もっとも、出来ればケガしないで済むにこしたことはないのですが。

昨日の食事
・昼がおにぎり、お好み焼き。
・夜がゴハン、すき焼き。ビール500ml、焼酎コップ1杯。


久々の平日休みでしたが、出かけず。ビデオ見ながらダラダラしました。


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