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カッコ悪いってことは、なんてカッコ良いんだろう。

ワットチェッカー。

2007-03-19 23:56:13 | 雑記、携帯投稿
ワットチェッカーを買っちゃいました。

実は以前から欲しかったんだよね。消費電力をお手軽に計測する機械です。使い方は簡単。コンセントに繋いで、繋ぎたい機器からのコンセントをこのワットチェッカーに繋いで後は普通に使うだけです。

電圧値、電流値、電力量がリアルタイムで表示されます。それから繋いでからの積算電力量も計測可能。そうは書いても普通の人はあまり興味ないかな。まあこんな機器を欲しがるのは家電製品マニアくらいでしょうか(笑)。

きっかけは当然先日の初ブレーカー落ちです。やっぱり、自分たちの使ってる電子機器のそれぞれの消費電力量は知っておく必要があるでしょう。現在30A契約って事は、単純に言うとこの部屋では同時に3000Wまでの機器が使えるって話。

3000Wと書くととてもとても余裕がありそうだけど、実際はそんなことありません。例えばうちの部屋の電気ケトルはご存知1250W。電子レンジが750Wにトースターが1000Wで、あららこれだけで3000Wです。

実際には冷蔵庫は常に働いてるし、部屋の照明もある。それからうちの場合当然考慮しなきゃならないのはパソコンとか。これらの消費電力も是非チェックしたいと思ってた。

調べた上で計3000Wを超えないようにするのは当然の事。でもそれだけじゃありません。契約アンペア量を増やせないと、自分では抑えてるつもりでもまたついついオーバーしてしまう可能性はある。

だから特に不意の電源断に弱いPCには別途UPS(無停電装置)を準備するのもありかなぁと思ってます。で、UPS選ぶには自分の必要としてる電力を知ってないと。でも実際自分のPCがどれくらい電力を消費してるかなんて知りません。

PC自作してると電源買う時に色々データは見る。でもそれは最大供給量のお話。自分のPCが具体的に普段どのくらい電力を消費してるのかは知らなかったりするの。で、それをしるためにこのワットチェッカーを買ってしまったって次第。

早速デスクトップPC一式に繋いでみました。本体と液晶ディスプレイとスピーカー。起動時に一時的に350Wを記録します。その後はちょっと下がってホームページ見る程度ではほとんど動かない。通常時310Wって感じかなぁ。

でもCPUに負荷が掛かると電力量も上がります。例えばビデオのエンコード作業ではやっぱり350Wまで上がる。でもそれ以上は示さなかったなぁ。うちのデスクトップPC的に最大電力量がこのあたりなのでしょう。

停電に備え、350Wで数分間電力供給できるUPSを購入する必要があるようです。一応。

土曜日の食事
・朝がお稲荷さん、ポテトサラダ、ひじきと豆の煮物、味噌汁。
・昼がカレーうどん。
・夜が刺身マグロ、ハマチ、イカ、海苔、帆立、焼きホタテ、焼きホッケ、サラダ。ビールたくさん、焼酎たくさん。


この日は所用により夕方から実家に。ついでに弟夫婦も呼び出しての宴会となりました。彼らとは結婚式以来で、新婚旅行の報告など積もる話もたくさん。結局終電ギリギリになってしまいました。