goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…六地蔵モモテラス …桃山南口 特に無し 200117

2020-01-17 18:37:00 | 🚶 歩く

🚶‍♀️…旧奈良街道…モモテラス🥐…山科川右岸…桃山南口~>
🚶‍♀️10430歩2kg
陽の位置がわかる曇空:寒い
旧奈良街道は昨年来の通行可の工事中
重りを買いにゆく、品切。
ドンクでミニ🥐五種




🎉チバニアン決定!地磁気の逆転が確認できる地層「千葉セクション」
 国際地質科学連合は17日、約77万4千~12万9千年前の地質時代を「チバニアン(千葉時代)」と命名することに決定。地球46億年の年代は生物の絶滅や地磁気の変化といった痕跡をもとに100以上に分類、その痕跡が明確な地層がある場所が、その時代を代表する国際標準模式地(GSSP)に!日本の地名が年代の名前になるのはもちろん初。
 千葉県市原市田淵の養老川沿の地層「千葉セクション」に、地磁気が南北で逆転した痕跡が残っている。国立極地研究所や茨城大などの研究チームが、約77万年前の噴火で積もった火山灰の層の前後で地磁気が逆転しているのを確認。逆転した時期を明確にしたほか、この時代をチバニアンと名付けるよう申請、むくわれた。
 💋地磁気逆転に関しては歴史的にも日本は大いに関係、その昔に世界的にもキチンと調査発見した、松山基範教授(京大:旧京都帝大)。
1926年、兵庫県の玄武洞の岩石が逆向きに磁化されていることを発見。その後、国内外36か所で火成岩の磁気調査し、他にも逆向きに磁化された岩石を発見。1929年に地磁気逆転の可能性を示す論文発表。もちろん国内では無視。海外では評価されて、なんと258.1万年前~78万年前の逆転期は「松山」と名がつけられている…。これも凄い事。さすが京大。



コメント
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