Canon II D で使うLマウントの広角レンズが欲しかったので
とうとうeBayでレンズを買ってしまいました
買ったのはJupiter-12 (ジュピター12)、35mm/F2.8 。。
(円高も手伝ってけっこう安くで入手できました)
本当はズミクロンとか欲しかったけどお高いので断念して
ロシア製のJupiter-12 にしました
光学系はロシアものでもいいものが多いからね
これはZeiss のBiogon のコピーになります
はじめ、大戦後にドイツから連行したZeiss の技術者によってKiev用(コンタックスマウント)にJupiter-12 が設計、製造されました
なのでコピーと言うよりはクローンですね。。
その後、Zorki (Lマウント)を作っているKMZ 社でL マウント用が作られるようになったわけです
Jupiter は木星のことですが、明るい星なのでレンズ名にしたのでしょう
(Helios (太陽神)とかロシアレンズにはそういった命名が多いです)
レンズの筒がシルバー(前期型)とブラック(後期型)のタイプがあるのですが
シルバーのものが好きなのでそちらにしました
1959 年KMZ社製です(ちょうど50年前ですね)
このレンズはレトロフォーカスタイプになる前の設計ですので
写真でもわかるように後玉が大きく飛び出しています
なのでレンズをカメラに装着した場合
レンズの後ろ側(黒い部分)がカメラの中にもぐり込んだ状態になります
(一眼レフではもぐり込んだ部分がミラーとぶつかってしまうので使えません。なので一眼レフが流行ってからは広角レンズはレトロフォーカス設計がメインになりました)
Canon II D と一緒に買ったターレットファインダーに35 mm の画角があるので
ファインダーを買い足す必要はありません
また今回はおまけでイエローフィルターもついてきました
1つ欠点は、絞り値の目盛りがレンズの胴ではなく
正面にあるので絞りを合わせるたびにレンズ正面を見ないといけません
このくらいの不便は楽しみながら撮影したいものです
とうとうeBayでレンズを買ってしまいました
買ったのはJupiter-12 (ジュピター12)、35mm/F2.8 。。
(円高も手伝ってけっこう安くで入手できました)
本当はズミクロンとか欲しかったけどお高いので断念して
ロシア製のJupiter-12 にしました
光学系はロシアものでもいいものが多いからね
これはZeiss のBiogon のコピーになります
はじめ、大戦後にドイツから連行したZeiss の技術者によってKiev用(コンタックスマウント)にJupiter-12 が設計、製造されました
なのでコピーと言うよりはクローンですね。。
その後、Zorki (Lマウント)を作っているKMZ 社でL マウント用が作られるようになったわけです
Jupiter は木星のことですが、明るい星なのでレンズ名にしたのでしょう
(Helios (太陽神)とかロシアレンズにはそういった命名が多いです)
レンズの筒がシルバー(前期型)とブラック(後期型)のタイプがあるのですが
シルバーのものが好きなのでそちらにしました
1959 年KMZ社製です(ちょうど50年前ですね)
このレンズはレトロフォーカスタイプになる前の設計ですので
写真でもわかるように後玉が大きく飛び出しています
なのでレンズをカメラに装着した場合
レンズの後ろ側(黒い部分)がカメラの中にもぐり込んだ状態になります
(一眼レフではもぐり込んだ部分がミラーとぶつかってしまうので使えません。なので一眼レフが流行ってからは広角レンズはレトロフォーカス設計がメインになりました)
Canon II D と一緒に買ったターレットファインダーに35 mm の画角があるので
ファインダーを買い足す必要はありません
また今回はおまけでイエローフィルターもついてきました
1つ欠点は、絞り値の目盛りがレンズの胴ではなく
正面にあるので絞りを合わせるたびにレンズ正面を見ないといけません
このくらいの不便は楽しみながら撮影したいものです
GR28㎜に比べるとずっと軽くて小さいです。GR用のファインダーをのせfで使用しています。
いつもカメラやレンズを買うのはこれで終わりにしようと思うのですが病気ですね・・・
GR28㎜に比べるとずっと軽くて小さいです。GR用のファインダーをのせfで使用しています。
いつもカメラやレンズを買うのはこれで終わりにしようと思うのですが病気ですね・・・
コメントの意味がわかりません
べつに怪しいサイトではないらしいので削除はしませんが。。
ケースにレンズをねじ込んで固定するタイプでした
y さんもLマウントの広角レンズ買われたのですね
やっぱり後ろ玉は飛び出していますか?