ソビエトカメラ日和

私のソビエトカメラライフや日頃思ったことについて・・・

モノクロ6×6写真塾の会合。。

2007-01-25 22:57:07 | 写真
18時30分から、たばこ産業の近くのロイヤルホストで
モノクロ6×6写真塾の会合がありました

今回は1月2日の撮影会で撮った写真を持ち寄っての合評会が目的です
食事をしながら写真を見せあって意見を言ったりしました

同じ被写体でも撮る人によってこうも変わるものかと思いました
視点も違うし、そのひとらしさがあるものです

私は別に最近撮った写真も持参しメンバーに見てもらいました
プリントの調子はきれいでいい感じなんだけど
もう少し被写体に近寄ってみたらと言われました

確かに言われてみると遠くから客観的に撮った写真が多いです
それからレンジファインダーの場合はファインダーで見たときより
実際は広めに余計に写るから気をつけた方がいいとも言われました
レンジファインダーは撮影時にボケを確認できないことも欠点ですね

あと今回はカビネサイズに焼いたものを持って行きましたが
カビネでたくさん焼くより、いい写真にしぼって六切か四切くらいに大きく伸ばして焼いたほうがいいとも指摘されました
サイズが違うと写真の雰囲気もガラリと変わるそうです
次からは大きめのプリントに変えなきゃって思います

自分でいちばんお気に入りと思っていた写真を
”これ、いいね” と言われたのでうれしかったです

他のひとの写真を見たり、自分の写真に対して率直に意見を言ってもらうと
非常に勉強になります

上の写真は今日持って行ったうちの1枚
(※スキャンする余裕がなくてデジカメでプリントを複写したので画質が悪いです)
開聞岳を遠くに大根を干しているやぐらを撮ったものです
開聞岳は薄かったので焼き込んであります(こんなことが自由にできるのがモノクロのいいところですね)

最近写真をあまり載せてないので
時間を作ってプリントをスキャンして頻繁に載せなきゃって反省しています
コメント
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