いなモらス

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稲本、練習試合でアシスト

2008-08-28 | Eintracht(ina)
フランクフルトの日本代表のMF稲本が26日、アマチュアのレーハイム選抜との練習試合に中盤の右サイドで前半だけ出場。23分にワンツーからMFカイオのゴールをアシストした。

本職のボランチではなかったが「久しぶりに前へ走ったし、あのポジションができてよかった」と満足げ。30日のボルフスブルク戦を終えると岡田ジャパンに合流するだけに「まあ、代表にコンディションを合わせてる感じ」と笑っていた。
[スポニチ]

リバプールのジェラードが手術へ

2008-08-28 | soccer(England)
リバプールに所属するイングランド代表MFスティーブン・ジェラードが、28日にそけい部の手術を受けることが分かった。

ジェラードは、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)予備3回戦の第2戦(対スタンダール・リエージュ/ベルギー)にフル出場。試合は延長戦の末にFWカイトのゴールで勝利を収めたが、ジェラードは試合前からそけい部を痛めており、120分間を戦える状態ではなかったようだ。

リバプールのラファエル・ベニテス監督は試合後、次のように話している。
「ジェラードは明日、そけい部の手術を受けるだろう。全治には10日から15日ほどかかると思う。われわれはこうなることを知っていた。大きな問題ではなかったが、痛みを伴っており、試合に出場するのは難しい状態だった。延長戦がけがに影響を与えたわけではない。イングランド代表の試合に行ったときから問題はあった。2週間前のベルギーでの第1戦の時点で問題はあったんだ。昨日、彼は医師と話し合った。そして、『OK、痛みはあるけどプレーする。その後に手術しよう』と彼は言った。彼は以前にも同じような状態でプレーしたことがあるし、明日に手術を受けることが分かっていたので、今日の試合で出場し続けたんだ。けがは深刻なものではないし、本当にちょっとした手術。でも、やらなくてはいけないんだ」

また、ベニテス監督はスタンダール戦を振り返り、次のようにコメントした。
「難しい試合になると思っていた。第1戦で、相手は良いプレーを見せていたからね。だからこそ、最後まで懸命に戦う必要があった。われわれにとって最もポジティブな点は、状態の良いチームを相手にして、少しだけ優勢に試合を進められたことだ。最終的にはゴールを奪い、チームとして本当にハードに働いてくれた。この種の試合を戦うとき、相手チームはこの試合だけを考えてトレーニングし、向かってくる。だが、われわれは五輪などに選手を取られていたので、ようやく今、1つのグループとして動き出すことができる。われわれにとって、トロフィー獲得のチャンス(本戦出場権)を得たことは非常に重要だ。お金の観点から言っても同様だ」
[スポナビ]

アーセナルとリバプール本戦出場 欧州CL予選

2008-08-28 | soccer(England)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)の最終予選は27日、各地で第2戦を行い、イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、オランダのトウェンテに4―0で大勝。2試合合計6―0とし、本戦出場を決めた。

また、同じくイングランド・プレミアリーグの強豪で、2005年の欧州覇者のリバプールは、スタンダール・リエージュ(ベルギー)を延長戦の末に1―0で破り、2試合合計1―0で、本戦出場を決めている。

このほか、アトレチコ・マドリード(スペイン)、マルセイユ(フランス)、フィオレンティナ(イタリア)、バーゼル(スイス)、フェネルバフチェ(トルコ)らも予選突破となった。
[ロイター]