醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

恐るべし 辛に白酒 恐るべし...

2010年12月14日 07時19分46秒 | 
いや、参りました(@_@)
12,3の頃から呑み始めて以来、初めてのことです。
何と、自分の足で帰れず、人に介抱されちった(笑)
白酒は自分で買っても飲むんで初めてじゃないし、量もそれほど特別沢山呑んだわけじゃないんだけど。
知らない人のために言っとくと、白酒は”ばいじゅう”ね。中国の蒸留酒で50度くらいの強めのお酒。
ただ、その時のお店は本格四川料理のお店。
いつも皆が行ってる店に連れてってもらったんだけど、本格的四川料理ってのは初めてだった。
まぁ、聞いてはいたけど、マジ辛いっす(+_+)
辛いの比較的OKの人だけど、レベルが違うっつーか...
とにかく、皆辛い。注文するもん注文するもん、全て辛い(笑
寨主のその時のイメージで言うと、器一杯のラー油に浮いてるか、唐辛子の山に埋もれてるか、全ての料理がそんな感じ(^_^;;;
おいしいのは間違いなく好吃のよ。
が、その直後に激震が走るが如き”辛”に襲われる(笑
で、こうなる。

喰う→辛い→呑む→強い┐
↑          │
└──────────┘

こーゆー地獄のループが形成されるわけで(笑
ボトル半分くらいは呑んだけど...でも、過去最強の酔い方した時は、

ビール2~3本、焼酎1.5本、樽酒5合、カラオケでカンの酒5本くらい、居酒屋でチューハイ3~4杯、ソウルバーでバーボン2ショット

ん~、多分これくらいだったけど、それでも意識ははっきりしてて、ただ身体が言うこと聞いてくれないだけで、真っ直ぐ歩けなかった(笑
その時は9時間くらい呑みっぱなしだったけども、今回は19:00くらいから呑み始めて、多分まだ21:00前だったと思うけど、意識が飛んだらしい。
タクシーで送られて家に到着、したらしい(笑
で、次の日。
まぁ、いつものようにそれでも二日酔いってのはなかったんだけども、酒が抜けても胃がおかしい。
辛かったからなぁ、と思いつつ、その日は大人しく過ごした翌日、まだ胃がおかしい。
丸二日、なんか胃が重いっつーか、気持ち悪いっつーか、食欲0。
翌々日、更にその状態を維持したところで医者行って薬もらってきた。
そして今日で丸一週間。
まだ胃が変なのよ(T^T)
今までこれだけ呑んできて、胃がおかしくなったのは人生始めて。
この忘年会シーズン、乗り切れるか...
いやいや、四川料理&白酒の組み合わせ恐るべし...

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3 コメント

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胃!? (アジナー)
2010-12-16 04:56:24
酔兄が胃までやられるとは…
お大事になさってください。
胃にはお灸が効きますので、ご用命とあらばそちらまで参りますぞ。
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うふぅ (徘徊する哲学犬)
2010-12-17 21:15:42
本格四川も白酒も経験がないんですが、すごいんですねぇ。
自分も気をつけます。(^^ゞ
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白酒 (とらりん)
2011-01-03 14:09:43
白酒ですかー。
ワタシもこれが原因で病院送りになったことがあるのですよ~。
で、結局酒自体をやめちゃったんですけど、白酒恐るべしですな。
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