醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

もうすぐ四十郎だけどな(=。=;

2007年11月28日 09時44分48秒 | つれづれ
今朝のめざましTVで森田芳光版『椿三十郎』の特集やってましたな。
ほんのちょいとした時間だったけど、見た限り黒澤版をほとんどいぢってなさそう。
と思ったら、脚本は黒澤版の時のものをそのまま使ってるんだそうで。
いやー、織田ちゃんと聞いた時から「どーかなー?」と思ってましたが、急に見たくなりました。
好きなのよ、『椿三十郎』。
もっと言うと、+『用心棒』+『七人の侍』。
この3セットは未だに覆せない寨主にとっての名作映画TOP3す。
ただなぁ、三船敏郎さん...あの人は特別だからなぁ...
なんつーんでしょ?存在感の質が違うってーか。
「生気」と言うか「精気」と言うか、要すれば”俺は今ここで生きてるぜぃ!”と主張しているような気と言うか...
あれがあるから『椿三十郎』も『用心棒』も『七人の侍』も活きると言っても過言でないと思ってるす。
きょうびの役者で、そこにいるだけでバリバリ存在感を発散できる人っているかな?
リメイクの話を聞いた時からずーーーーーーーーっと考えてるけど、誰も思い付かないっす(^_^;
が、逆に言えば、もし織田ちゃんがこれを演じきれちゃったら、『躍る』と並ぶ代表作になるであろうことは間違いないかと。
仲代達也さんもすげー好かったけども、室戸半兵衛役の豊川悦司はほぼ納得。
仲代さんと同じような気の人だし。
いやー、最後の辻の決闘シーンがどーなるのか、そこだけでも一見の価値はあるかも。
つか、それ次第で出来の良し悪しが決まっちゃうかも(^_^;;;


それはそれとして、ジャーメインが来年辺りJACKSON5再結成発言したそうで(@_@)
マジすか?
5と言わず、一家総出でやっても良いかも(笑)
ま、しっくり行ってないらしいような話も聞くから無理だろうけど(^_^;;;

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