醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

そのまんま リーマンなければ どうだった?

2011年01月21日 09時37分27秒 | つれづれ
今日のめざましテレビのニュースで宮崎の東国原知事の退任を報じてたけど、ちょいと悪意を感じちゃいましたな。
就任以来、宮崎のTOPセールスマンを標榜して、相当知名度UPに貢献してるのは確か。
宮崎の特産品の売上もこの4年間で倍増どころじゃないみたいだし。
口蹄疫やら鳥インフルエンザやら、色々大変なこともあったけども、頑張った結果が県民の支持率に表れてるよね。確か80%超えてたんでなかったかな?どこかの首相が羨みそうですが(笑
で、この辺りまでは持ち上げていたんだけど、ニュース後半の内容はどうなんでしょうか?
曰く、就任前より完全失業率がUP、有効求人倍率DOWN...
確かにそうかも知れない。
でもさ、未だに閉塞感から抜け出せない日本の経済状況からして、それって宮崎だけじゃないだろ?
そもそも、リーマンショックが2008年なんだから、ある意味仕方ないじゃん。だって、100年に一度の大不況だって状況だったんだよ。
事実、2008年後半から2009年度は寨主の肌で感じる状況でもバブル崩壊の比じゃなかったし、去年だって決して景気回復したとは言えなかったし。
まぁ、雇用政策が足りてなかったと言うのはあったのかも知れない、寨主は知らないけど。
でも、それだって知事一人でどうにかできる問題か?宮崎の企業が全て県営企業だってんなら話は別だけどさ。

まぁ、別にそのまんま東と知り合いでも何でもないんだけど、何か報道の内容に悪意を感じちゃったのよ。
と、思ったら、一緒に朝飯食ってた絢女はんも、そのニュースが終わった途端、「何か不愉快、悪意があるよね、このニュース」と頼もしいお言葉(笑
蛙の子は蛙とは良く言った(^o^)/
いやー、若者よ、次の日本を背負って行ってくれたまえ、期待してるよん(爆

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