そして、午後の「リリックコーラスフェスティバル」のために
移動をします。民族大移動。
午前の大島保育園の生活発表会とはガラリと違う雰囲気。
1階の楽屋口の玄関につづく長い廊下を進んでいくと、
華やかな衣装を着た出演者の皆さんが小学生達に道を
あけてくださいます。
「こんにちは!」
「ありがとうございます!」
「よろしくお願いします!」
元気よく挨拶をして通ります。
招集係の役員さんに案内されて控え室の「企画室」へ入ります。
荷物を置いて時間になるとお隣の「第1スタジオ」へ。
ここはピアノもある声出しのための部屋。

センターの体育館よりも広く天井も高くて気持ちのいい空間です。

限られた時間ですが、繰り返し歌うごとに、
みんなの声が、ノリが良くなってきます。

いいぞ!その調子!

声がじゃんじゃん出てきた。

不思議なことですが、場の空気感というか、
そこで歌うと、とっても上手になったように
感じる、ことが出来る、そういうことみたいです。
とってもいいノリになってきました。

さぁ、ウォーミングアップもおしまい。
ほんのひと休みしたら、招集係の方の案内で
いよいよステージに移動します。
みんなでレッツゴー!








---
ステージ袖に移動したみんなは興奮状態。
保育園の発表会とは明らかに異質な空気です。
「し~~~っ、静かに!」
でも、興奮しちゃっているんだから、しょうがないよね。
緊張を解くための防衛反応なんでしょうね。
一生懸命平静を取り戻そうとして、自分のペースを
取り戻そうとして、はしゃぐ子どもたち。
そして、いよいよ彼らの出番となりました!
---
そのあとのステージは、皆さんがご覧いただいたとおり。
ステージの写真は撮影できないことになっているので、
あしからず。ご了承ください。
ところで、わたしも今回はステージ上ではなく、
客席でみんなの歌声を聴かせていただきました。
ステージ袖でみんなを送りだし、客席につづく扉を出ると、
コンサートホールにはすごい熱気と満員のお客様!!
その大勢のお客様の前で、堂々とステージに並んだセンターの
みんなは、ステージ袖でさっきまではしゃいでいたのが
まるでウソのように静か。(そりゃそうですが)
第1スタジオでのリハーサルの声出しがうまくいったためか、
午前の生活発表会のステージにもまして、のびのびときれいな声を
響かせてくれました。
歌詞をかみしめながら、子どもたちの歌声を聞いていると、
なぜだか目に涙が浮かんできました。
いいなぁ。
みんな、自分たちのものにしている。
音楽、いいなぁ。
歌をやっていてよかったなぁ。
理屈じゃないんだよなぁ。
そう感じるステージでした。
その手応えは、子どもたちが一番感じていたようでした。
「間違えちゃった」など言いつつも、「先生、どうだった!?」
と誰もが満足そうな笑顔で引き上げてきました。
「すごくよかったよ!100点満点!」

控え室に戻ると、先生達から短く一言ずつ、みんなの努力に対して
感謝と労いの言葉を贈りました。
たっぷりの充実感に包まれて、コーラスフェスティバルの
出演を終えたのでした。
---
その後の解散では保護者の皆様からたくさんお褒めの言葉を
いただきました。
日曜日のお忙しい時間にもかかわらず、子どもたちのために
リリックホールまで応援に駆けつけていただき、
本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
また、リリックコーラスフェスティバル出演に際しては、
保護者の皆様の多くのご理解とご協力があってこそ
出演することができました。重ねてお礼申し上げます。
これからも、長岡育英センターとともに、子どもたちの
チャレンジ精神を応援していってくださいますよう
どうぞよろしくお願いいたします。
---
ところで、今回の、また前回のコーラスフェスティバルの写真が
「長岡市音楽文化協会」のHPに掲載されています。
以下のリンクよりぜひご覧ください。
長岡市音楽文化協会
http://nagaoka-onkyo.com/
HP内 「第8回リリックホール コーラスフェスティバル」
http://nagaoka-onkyo.com/chorus%20festival%208th-2009.htm
「12 長岡育英センター」
http://nagaoka-onkyo.com/09-cho-ikuei-dai.htm
ちなみに、前年2008年の写真も掲載されています。
「第7回 コーラスフェスティバル」の様子はこちら。
http://nagaoka-onkyo.com/chorus%20festival%207th-2009.htm
「7. 長岡育英センター」
http://nagaoka-onkyo.com/ikuei%20senta%20dai.htm
---
Dreaming!! IKUEI!!
by 川上
移動をします。民族大移動。
午前の大島保育園の生活発表会とはガラリと違う雰囲気。
1階の楽屋口の玄関につづく長い廊下を進んでいくと、
華やかな衣装を着た出演者の皆さんが小学生達に道を
あけてくださいます。
「こんにちは!」
「ありがとうございます!」
「よろしくお願いします!」
元気よく挨拶をして通ります。
招集係の役員さんに案内されて控え室の「企画室」へ入ります。
荷物を置いて時間になるとお隣の「第1スタジオ」へ。
ここはピアノもある声出しのための部屋。

センターの体育館よりも広く天井も高くて気持ちのいい空間です。

限られた時間ですが、繰り返し歌うごとに、
みんなの声が、ノリが良くなってきます。

いいぞ!その調子!

声がじゃんじゃん出てきた。

不思議なことですが、場の空気感というか、
そこで歌うと、とっても上手になったように
感じる、ことが出来る、そういうことみたいです。
とってもいいノリになってきました。

さぁ、ウォーミングアップもおしまい。
ほんのひと休みしたら、招集係の方の案内で
いよいよステージに移動します。
みんなでレッツゴー!








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ステージ袖に移動したみんなは興奮状態。
保育園の発表会とは明らかに異質な空気です。
「し~~~っ、静かに!」
でも、興奮しちゃっているんだから、しょうがないよね。
緊張を解くための防衛反応なんでしょうね。
一生懸命平静を取り戻そうとして、自分のペースを
取り戻そうとして、はしゃぐ子どもたち。
そして、いよいよ彼らの出番となりました!
---
そのあとのステージは、皆さんがご覧いただいたとおり。
ステージの写真は撮影できないことになっているので、
あしからず。ご了承ください。
ところで、わたしも今回はステージ上ではなく、
客席でみんなの歌声を聴かせていただきました。
ステージ袖でみんなを送りだし、客席につづく扉を出ると、
コンサートホールにはすごい熱気と満員のお客様!!
その大勢のお客様の前で、堂々とステージに並んだセンターの
みんなは、ステージ袖でさっきまではしゃいでいたのが
まるでウソのように静か。(そりゃそうですが)
第1スタジオでのリハーサルの声出しがうまくいったためか、
午前の生活発表会のステージにもまして、のびのびときれいな声を
響かせてくれました。
歌詞をかみしめながら、子どもたちの歌声を聞いていると、
なぜだか目に涙が浮かんできました。
いいなぁ。
みんな、自分たちのものにしている。
音楽、いいなぁ。
歌をやっていてよかったなぁ。
理屈じゃないんだよなぁ。
そう感じるステージでした。
その手応えは、子どもたちが一番感じていたようでした。
「間違えちゃった」など言いつつも、「先生、どうだった!?」
と誰もが満足そうな笑顔で引き上げてきました。
「すごくよかったよ!100点満点!」

控え室に戻ると、先生達から短く一言ずつ、みんなの努力に対して
感謝と労いの言葉を贈りました。
たっぷりの充実感に包まれて、コーラスフェスティバルの
出演を終えたのでした。
---
その後の解散では保護者の皆様からたくさんお褒めの言葉を
いただきました。
日曜日のお忙しい時間にもかかわらず、子どもたちのために
リリックホールまで応援に駆けつけていただき、
本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
また、リリックコーラスフェスティバル出演に際しては、
保護者の皆様の多くのご理解とご協力があってこそ
出演することができました。重ねてお礼申し上げます。
これからも、長岡育英センターとともに、子どもたちの
チャレンジ精神を応援していってくださいますよう
どうぞよろしくお願いいたします。
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ところで、今回の、また前回のコーラスフェスティバルの写真が
「長岡市音楽文化協会」のHPに掲載されています。
以下のリンクよりぜひご覧ください。
長岡市音楽文化協会
http://nagaoka-onkyo.com/
HP内 「第8回リリックホール コーラスフェスティバル」
http://nagaoka-onkyo.com/chorus%20festival%208th-2009.htm
「12 長岡育英センター」
http://nagaoka-onkyo.com/09-cho-ikuei-dai.htm
ちなみに、前年2008年の写真も掲載されています。
「第7回 コーラスフェスティバル」の様子はこちら。
http://nagaoka-onkyo.com/chorus%20festival%207th-2009.htm
「7. 長岡育英センター」
http://nagaoka-onkyo.com/ikuei%20senta%20dai.htm
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Dreaming!! IKUEI!!
by 川上