食事の後の時間。
テレビを見ながら食休み。
先生に甘えていられる時間が、みんな好きです。
---
土曜日は、来たことのある人はみんな大好きなんです。
なぜって、子ども達が自分たちの発想で好きなだけ
遊べるから。
体を動かすもよし、じっくり本を読んだり、絵を描くも
よし、ピアノを弾くもよし、料理作りをするもよし、
おままごともよし、もちろん折り紙もよし、工作もよし。
ルールは守りつつだけど、「やらなきゃいけない」ことは
「無い」のが土曜日。
だから、土曜日のみんなは、実にイキイキしています。
---
平日はわたし達センタースタッフもやるべき「日課」に
追われ、余裕を失っているのでしょうか。
土曜日は、子ども達の良いところがたくさん見えてきます。
平日よりも、断然輝いている子ども達が見えてくるのです。
「あぁ、折り紙が得意なんだね。」
「こんなやさしいところがあるのか」
「意外な強さもあるんだね」
「ボール遊びもうまいね」
「ピアノが素晴らしくうまいね!」
「踊りが好きなんだね」
「料理が好きなんだね。そしてお手伝いも上手だ!」
「下級生との遊びや、下級生の世話がうまいんだね」
平日の、放課後の子ども達を基準にみんなを見ていると、
見えないことばかりです。
知っているようで、知らないことって、日々一緒に
いる子ども達のことでも、山ほどあるんだとわかります。
子ども達の能力や魅力を測る基準をもしもたった一つしか
持たなかったら、見えてこないものがあるだろうし、
正しく理解できないかもしれないなって思うのです。
果たして自分は、数少ない視点、狭い視野だけで、
間違った先入観だけで、可能性に満ちた子ども達を
ワクにはめて見てしまってはいないだろうかと、
ハッとさせられたのです。
子ども達を完全に理解することはとても難しいし、
それは親でも無理だということはわかります。
だけれども、子ども達が輝いている瞬間だけは
誰でも良いから近くにいる大人がしっかりと
見逃さずに、見ていてあげたいと思うのです。
---
川上は、ヘラクレスのことも、ネプチューンのことも、
全然知らなかったけど、育英センターの子ども達から
日々教わっています。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
テレビを見ながら食休み。
先生に甘えていられる時間が、みんな好きです。
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土曜日は、来たことのある人はみんな大好きなんです。
なぜって、子ども達が自分たちの発想で好きなだけ
遊べるから。
体を動かすもよし、じっくり本を読んだり、絵を描くも
よし、ピアノを弾くもよし、料理作りをするもよし、
おままごともよし、もちろん折り紙もよし、工作もよし。
ルールは守りつつだけど、「やらなきゃいけない」ことは
「無い」のが土曜日。
だから、土曜日のみんなは、実にイキイキしています。
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平日はわたし達センタースタッフもやるべき「日課」に
追われ、余裕を失っているのでしょうか。
土曜日は、子ども達の良いところがたくさん見えてきます。
平日よりも、断然輝いている子ども達が見えてくるのです。
「あぁ、折り紙が得意なんだね。」
「こんなやさしいところがあるのか」
「意外な強さもあるんだね」
「ボール遊びもうまいね」
「ピアノが素晴らしくうまいね!」
「踊りが好きなんだね」
「料理が好きなんだね。そしてお手伝いも上手だ!」
「下級生との遊びや、下級生の世話がうまいんだね」
平日の、放課後の子ども達を基準にみんなを見ていると、
見えないことばかりです。
知っているようで、知らないことって、日々一緒に
いる子ども達のことでも、山ほどあるんだとわかります。
子ども達の能力や魅力を測る基準をもしもたった一つしか
持たなかったら、見えてこないものがあるだろうし、
正しく理解できないかもしれないなって思うのです。
果たして自分は、数少ない視点、狭い視野だけで、
間違った先入観だけで、可能性に満ちた子ども達を
ワクにはめて見てしまってはいないだろうかと、
ハッとさせられたのです。
子ども達を完全に理解することはとても難しいし、
それは親でも無理だということはわかります。
だけれども、子ども達が輝いている瞬間だけは
誰でも良いから近くにいる大人がしっかりと
見逃さずに、見ていてあげたいと思うのです。
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川上は、ヘラクレスのことも、ネプチューンのことも、
全然知らなかったけど、育英センターの子ども達から
日々教わっています。
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Change!! IKUEI!!
by 川上