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旧精神科医療は思想警察なのか?

欲が棄てられない私へ宛てた手紙

2017年07月05日 | 洗脳からの解放
今朝もこうやって神様にお祈りを捧げる事が出来て、生かされていること、目覚めることが出来たことに感謝致します。
昨日は、急に魔が差して、やっぱりギターが欲しいと思い、ネット検索したところ、欲しいギターがSALE価格で売り出しアップされている場面に遭遇しました。
『今決めなければ、誰かに買われてしまう。また探してもなかなかなこの値段では手に入れれるほどの安物メーカーのギターではなないため、貯金もボーナスが入ったから多少あるし、、、よし、家内に相談している間に売れてしまってもいけないから、事後報告で買ってしまえ!』
とクリック。
しかし、仕事中、『本当に与えられるものならば、こんなに何十万円もするものを与えられるのだろう?ギターを手に入れれるだけで、生活が苦しくなり、お金に不自由し、自由になるために、またお金に不自由な生活することこそがストレスかもしれない』と感じ始めました。
仕事中、寸暇を惜しんで神様にお祈りしていても、全く霊感も来ない。
家内に報告すると『0が一桁多い買い物でない?笑』と呆れた様子。
自分で勝手判断して、話を進めてしまった!?とつみの罪を感じ始め、購入を取りやめまるメールをお店に送っていました。
目的は作曲のためのツールだったため、ギターの腕前をあげようとか、この曲がコピーしたいという訳ではなかった事に次第に気付くことが出来て、自分の慌てグセ、思考の狭さ、思い込み、ギターへの憧れといった感情に流され易く、正当化しようとする頭の悪さを痛感しました。
何事も即断してはいけない。
熟慮しても答えが見つからない時は、神様に相談する。
それでも答えが返して貰えない時は、その時ではないという事。思い込みや印象だけで、自分勝手に行動すると痛い目に遭うという話を紹介しました。

因みにギターは毎日欠かさず、1日に最低でも2時間は基礎トレーニングはしなければ上達しませんし、維持も難しい趣味です。
楽器は第1に演奏の正確性が求められるためです。一人で演奏する訳ではないですからね。
ですから、正確に演奏するための練習をしっかりと行い、習慣化してから、感情的に情熱的に弾く事ができるのです。
残念ながら、努力しかないのです。
荒削りではレコーディングもままならない、そんな物です。
毎日毎日正確性を上げる、演奏の精度を上げるトレーニングばかりです。
例えば、リズムマシーンを使い指を酷使するフレーズを何百回と弾く、そして、弦に対するピックの当たる音が均一となるようなアタック音、タッチの均一化など地道な作業、気の遠くなる練習、作業ばかりです。
好きなアーティストの曲をコピーしているだけでは、楽器は上手くならないのです。

そんな事をこれからやる時間なんてないや!と悟り、心の重荷が取れました。
そんなエピソードです。
皆様も、決断は慎重に慎重を重ねてしてください。
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