私達は、何故か『正社員が、契約社員や非正規雇用のパートやアルバイトより偉い』とメディアから洗脳されて、育てられてきました。
特に日本人は仕事やら学歴やら肩書きを重視します。
ですから、医者、弁護士、大学教授などは重宝されます。
人間を評価する方法がそれしかないためです。
人間性やら徳やらで人を評価する方法がないからですね。
ですから肩書きだけ、上辺だけの評価しかできない現状です。
今の私の職場、スーパーマーケットで起こっている現実は、『社員だけが青天井にサービス残業が発生している』というものです。
パートに残業させるのは難しい。
お願いするしかありません。
しかし、社員には簡単に残業させることができます。そして、その残業は申請しなければ何もなかったことになるという現実です。
現在は、現場のオペレーションは全てパートが行い、イレギュラーを社員が対応するという形がとられています。
人件費でみると、その手法が抑えられると分かったからです。
しかし、政府、厚労省は年金やら扶養から外すやら、所得税をかけるやら、あの手こので、パートを中心とした働き方に待ったをかけています。
具体的な話をしますと、週20時間以内、月に換算して80時間以内で働く人は、社会保険、つまり医療税を支払わなくてよく、夫などの社保に加入できます。
この80時間ルールに厚労省が待ったをかけました。
少しでも80時間をオーバーしたら社会保険に加入しろ!というお達しがでました。
どの事業所も狙われているみたいです。
社会保険は会社と労働者で折半の形をとりますから、社会保険加入対象のパートが増えると、経費がかさむ訳です。
ハッキリ言いますが、社会保険とは、税金と同じです。
医療税という名前にして欲しいくらいです。
別で税金を取っておきながら、社会保険という形で医療保険、健康保険料を徴収する、姑息な遣り方です。
社会保険は、前年の半年分の所得にかかってきますから、サラリーマンが支払い負担率がベラボーに高い。
個人事業主は、売り上げから経費を差し引いた額、経常利益に国民健康保険がかかるため、微々たるものです。
おっと、脱線しました。
私達は、時間を切り売りしています。
1日、会社に出勤したら、移動時間を除き8時間も働く、休憩時間を合わせると9時間は拘束されます。
移動が片道1時間なら往復2時間は加算され11時間も拘束されている!
人生が、会社の利益のために、社長の財布を潤すためにほぼ半分以上の時間を会社に捧げなければならない…。
こんな無茶苦茶な話なありません。
この無茶苦茶な、論理に気づかないように、企業側は、正社員は偉い、非正規は惨めだと風評を流す。
そして、NHKスペシャルなどでは、若い非正規社員が先行き真っ暗で惨めな人生を送るという話を放送します。
しかし、私達は本当に非正規雇用ではダメなのでしょうか?
パートではダメなのでしょうか?
一月手取りで25万円も本当に必要なのでしょうか?
贅沢ばかりしてませんか?
ブランド物や美食ばかりしてませんか?
みすぼらしい格好で過ごすのは良くありませんが、必要以上に見た目ばかりにこだわるのも良くありません。
時間があると、パチンコやギャンブルしたり、スマホゲームやYouTube、エロサイトで時間を潰してしまうため、仕事していた方がマシという人が私の周りには多い。
となると、人生は会社の金儲けのためだけに、定年退職になるまで馬車馬のように、奴隷となり働く事が目的となってしまいそうです。
稲盛和夫の盛和塾では、人生の目的は魂を磨くことだと言ってます。一見まともなことを言ってますが、魂を磨く方法は仕事、金稼ぎに一生懸命勤しむしかないと言い切ってます。
以前、ブログで書きましたが稲盛和夫の奥さんの父親は韓国で国民栄誉賞みたいなものを貰ってる人です。
キムチの父と呼ばれる人です。
ウチャンジュン
残念ながら、そのような伴侶をもらえる一握りの人しかこの世では成功できないのです。
ですから、彼らの話す美談や苦労話は半分以上嘘で丁稚上げでしょう。
彼ら以外の多くの起業家や経営者は、血を吐くような苦労と努力も虚しく、事業で失敗して首を吊るハメになっています。
これだけ、血縁やら利権でしかのし上がっていくことができない仕組みの世の中で、正しい商売をして成功する人は残念ながらこの世ではいないと思います。
多かれ少なかれ罪を犯しているでしょう。
私たちは、罪を重ねないように生きることが賢明です。
正社員のメリットデメリット、、、
私達の時間は限られてます。
自分の時間を切り売りしています。
青天井の残業をしてる段階で、安売りしているとは思いませんか?
国民がそれに気付けば、世の中は変わると思います。
一度、正社員が偉い、非正規は惨めという固定観念を取り払うことを勧めます。
特に日本人は仕事やら学歴やら肩書きを重視します。
ですから、医者、弁護士、大学教授などは重宝されます。
人間を評価する方法がそれしかないためです。
人間性やら徳やらで人を評価する方法がないからですね。
ですから肩書きだけ、上辺だけの評価しかできない現状です。
今の私の職場、スーパーマーケットで起こっている現実は、『社員だけが青天井にサービス残業が発生している』というものです。
パートに残業させるのは難しい。
お願いするしかありません。
しかし、社員には簡単に残業させることができます。そして、その残業は申請しなければ何もなかったことになるという現実です。
現在は、現場のオペレーションは全てパートが行い、イレギュラーを社員が対応するという形がとられています。
人件費でみると、その手法が抑えられると分かったからです。
しかし、政府、厚労省は年金やら扶養から外すやら、所得税をかけるやら、あの手こので、パートを中心とした働き方に待ったをかけています。
具体的な話をしますと、週20時間以内、月に換算して80時間以内で働く人は、社会保険、つまり医療税を支払わなくてよく、夫などの社保に加入できます。
この80時間ルールに厚労省が待ったをかけました。
少しでも80時間をオーバーしたら社会保険に加入しろ!というお達しがでました。
どの事業所も狙われているみたいです。
社会保険は会社と労働者で折半の形をとりますから、社会保険加入対象のパートが増えると、経費がかさむ訳です。
ハッキリ言いますが、社会保険とは、税金と同じです。
医療税という名前にして欲しいくらいです。
別で税金を取っておきながら、社会保険という形で医療保険、健康保険料を徴収する、姑息な遣り方です。
社会保険は、前年の半年分の所得にかかってきますから、サラリーマンが支払い負担率がベラボーに高い。
個人事業主は、売り上げから経費を差し引いた額、経常利益に国民健康保険がかかるため、微々たるものです。
おっと、脱線しました。
私達は、時間を切り売りしています。
1日、会社に出勤したら、移動時間を除き8時間も働く、休憩時間を合わせると9時間は拘束されます。
移動が片道1時間なら往復2時間は加算され11時間も拘束されている!
人生が、会社の利益のために、社長の財布を潤すためにほぼ半分以上の時間を会社に捧げなければならない…。
こんな無茶苦茶な話なありません。
この無茶苦茶な、論理に気づかないように、企業側は、正社員は偉い、非正規は惨めだと風評を流す。
そして、NHKスペシャルなどでは、若い非正規社員が先行き真っ暗で惨めな人生を送るという話を放送します。
しかし、私達は本当に非正規雇用ではダメなのでしょうか?
パートではダメなのでしょうか?
一月手取りで25万円も本当に必要なのでしょうか?
贅沢ばかりしてませんか?
ブランド物や美食ばかりしてませんか?
みすぼらしい格好で過ごすのは良くありませんが、必要以上に見た目ばかりにこだわるのも良くありません。
時間があると、パチンコやギャンブルしたり、スマホゲームやYouTube、エロサイトで時間を潰してしまうため、仕事していた方がマシという人が私の周りには多い。
となると、人生は会社の金儲けのためだけに、定年退職になるまで馬車馬のように、奴隷となり働く事が目的となってしまいそうです。
稲盛和夫の盛和塾では、人生の目的は魂を磨くことだと言ってます。一見まともなことを言ってますが、魂を磨く方法は仕事、金稼ぎに一生懸命勤しむしかないと言い切ってます。
以前、ブログで書きましたが稲盛和夫の奥さんの父親は韓国で国民栄誉賞みたいなものを貰ってる人です。
キムチの父と呼ばれる人です。
ウチャンジュン
残念ながら、そのような伴侶をもらえる一握りの人しかこの世では成功できないのです。
ですから、彼らの話す美談や苦労話は半分以上嘘で丁稚上げでしょう。
彼ら以外の多くの起業家や経営者は、血を吐くような苦労と努力も虚しく、事業で失敗して首を吊るハメになっています。
これだけ、血縁やら利権でしかのし上がっていくことができない仕組みの世の中で、正しい商売をして成功する人は残念ながらこの世ではいないと思います。
多かれ少なかれ罪を犯しているでしょう。
私たちは、罪を重ねないように生きることが賢明です。
正社員のメリットデメリット、、、
私達の時間は限られてます。
自分の時間を切り売りしています。
青天井の残業をしてる段階で、安売りしているとは思いませんか?
国民がそれに気付けば、世の中は変わると思います。
一度、正社員が偉い、非正規は惨めという固定観念を取り払うことを勧めます。
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