静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『天井高4m ゆったり並列3台。 ワイドスパンガレージの家』・・・中間検査  静岡市葵区 重量鉄骨2階建て住宅 

2022年04月15日 19時03分28秒 | 重量鉄骨の住まい

ガレージの最大有効幅8.8mで、大型車3台も楽々駐車。

天井高は、圧倒的なスケールの高さ4m。

大型電動シャッターや趣味の車整備のためのリフトも完備。

車の出入口のためのガレージの床の高さ・照明・排水・換気にもこだわった 

車のための、とことん車を楽しむ、ワンランク上のガレージハウス。
    
   

3月初めに着工して、約1か月半、

鉄骨の建て方も完了し、先日 中間検査を行いました。


住宅を建てていただいた場合、建築基準法と 住宅瑕疵担保保険の検査を受ける必要があります。

検査は、

①配筋検査 (基礎のコンクリートを打つ前に、図面通りの配筋がされているかを チェック)

②中間検査 (内装工事に入る前に、骨組みの 鉄骨の材料等をチェック)

③完了検査 (仕上げ材料や、非常用進入口、煙感知器等の基準設置物をチェック)

の 3回行われます。

検査は、特定行政庁、又は、指定確認検査機関から、検査員の方が来て、
現場で、確認申請通りの建物が きちんと建てられているかどうかを検査します。


今回は、②の中間検査です。


最初に、書類のチェック。

外壁材、屋根材、仕上げ方法等の確認。
鉄骨の部材リストと 鋼材の出荷証明書を照らしあわせながら、
図面通りの材料が使われているかの確認や、コンリートの配合報告書、
その他の資料、写真を提示して、施工管理状況を、報告していきます。

次に、現場の確認。

実際の鉄骨の柱、梁を 写真に撮りながら、使われている材料、寸法を確認。
検査員さんが、スケールで、梁の寸法を測り、図面と照合していきます。


こちらのお宅は、建築基準法の中間検査と、瑕疵担保保険の中間検査を別に受ける為、

時間をずらして、お二人の検査員さんのダブルチェックになりました。


ガレージの天井高は、趣味の 車整備の為の リフトが収まるように4mに設定 

重量鉄骨造にしかできない、構造体の大迫力  感じていただけますか?

 
     ・・・mitsu・・・

 

  ⇒重量鉄骨アイ・ディ・スリーの池田建設(株)のHP

 

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