イギリス チューダー調住宅の完成 社員勉強会

以前、イギリスにお住まいのあった御施主様と縁あって知り合って早２年。
もうすぐ完成となったこの日、御施主様のご好意により、社員の為の勉強会を開催しました。

ハーフティンバー様式と言われる、太い骨組み、急勾配の切妻屋根、ブリックタイル、白い漆喰…
ヨーロッパの風格あるたたずまいを見せる姿は気品と風格が感じられ、本当に『あ・こ・が・れ』の一言でした。


この煙突なら、きっとサンタクロースが来てもおかしくない！

そう思うと、我が家のサンタクロースは玄関から？サッシから侵入したのでしょうか？夢の無い話ですね（笑）


以前ブログに掲載したステンドグラスですが、玄関ドア（勿論、無垢の一枚板です）に嵌め込まれ、重厚感のあるドアに完成していました。


外部だけでなく、内部もゆとりのある空間が随所にありました。
そして、普段では使う事の少ない、無垢の枠材・床材・建具と本当にいい仕事をしていました。

お客様の夢の現実に少しでもお手伝いが出来るならと、何度も打合せを重ね今日のこの日があったわけで、これからも皆様のお手伝いが出来るように社員一丸になってまた頑張って行きますので、来年もよろしくお願いします。

池田建設は重量鉄骨だけではありません。
もちろん、木造住宅も行います。

この後、外構工事が行われるのですが、奥様が芝生やバラを植えて…とお話になっていた姿が、本当に素敵でした。
きっと、今より10年後はもっと重みを増して素敵なお宅になっているはずです。
アフターサービスを通して、お客様と接していける事が幸せです。