②『平成新編 日蓮大聖人御書 大石寺』からの転載
『十字御書』
弘安四年一月五日 六〇歳
十(むし)字(もち)一百まい・かし(菓子)ひと(一)こ(籠)給び了んぬ。正月の一日は日のはじめ、月の始め、とし(年)のはじめ、春の始め。此をもてなす人は月の西より東をさしてみつ(満)がごとく、日の東より西へわたりてあき(明)らかなるがごとく、とく(徳)もまさり人にもあい(愛)せられ候なり。
(御書 一五五一)最初から3行目まで。
②『平成新編 日蓮大聖人御書 大石寺』からの転載
『十字御書』
弘安四年一月五日 六〇歳
十(むし)字(もち)一百まい・かし(菓子)ひと(一)こ(籠)給び了んぬ。正月の一日は日のはじめ、月の始め、とし(年)のはじめ、春の始め。此をもてなす人は月の西より東をさしてみつ(満)がごとく、日の東より西へわたりてあき(明)らかなるがごとく、とく(徳)もまさり人にもあい(愛)せられ候なり。
(御書 一五五一)最初から3行目まで。