冬用のセーターを着て出勤したのは失敗。寒くなかった。
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今日12日(火)の天気予報広範囲で雨や雪に強い風にも注意を
明日12月13日(水)の天気予報
北日本中心の冬型、関東から西は晴天(ウェザーニュース)
明日は前線通過した後で冷えるかもしれんね。
COP28終わったようですね。中東でやるもんだから化石燃料廃止に向けた削減目標は立てられませんでした。なんでUAEでやったんだ?
COP28 国連 グテーレス事務総長“妥協で解決策模索する時” (NHK NEWS WEB)
COP28合意草案、化石燃料廃止に言及せず 「完全な失敗の瀬戸際」と警告の声も (CNN)
気候変動、世界で最も汚染している国はどこ? グラフで見る現在、過去、今後 (CNN)
〈以下引用〉
世界の地球温暖化ガスの大半は、ごく限られた国々が排出したものだ。22年の排出量のうち83%は上位20カ国によるもので、中国、インド、米国、欧州連合(EU)の占める割合が高い。こうした国々が気候変動にどう対応するかが、世界の他の地域に桁違いの影響をもたらしている。
〈中略〉
英エクセター大学で気候を専門とするピエール・フリードリンクスタイン教授は、中国は矛盾をはらんだ状態だと語る。中国は世界のどこよりも急速に再生エネルギー開発を進めているが、同時に石炭火力発電所も急ピッチで増設している。「中国のいいところは、変化を起こす力と、そのために金をかける意思があることだ」とフリードリンクスタイン教授は言う。
米国とEUは気候変動政策で高い野心を掲げ、地球温暖化ガスの排出レベルも何年も下降傾向にある。昨年ジョー・バイデン米大統領がインフレ削減法に署名したことで、気候変動対策に米国史上最多の予算が計上された。EUもクリーンエネルギーを大幅に強化するという野心的な計画を発表した。
だが「道のりは長い」とヘーネ氏は言う。そもそも欧米はスタート段階で排出レベルが高く、50年までにカーボンニュートラル――地球温暖化の汚染を可能な限りゼロにし、大気中に残っている分も除去する計画――を達成するには、まだ相当の隔たりがある。
〈中略〉
インドの発展と比例して、排出量も増えることが予想される。インドは大規模な再生エネルギープロジェクトに予算を投じているものの、いまも石炭に依存している。
化石燃料を必要とする国や地域はまだたくさんあるし、EVなんかが役に立たない地域はもっとたくさんだ。というか、貨物にしても人間乗せるにしてもユンボにしても働く車の全てが電気にならないのは役に立たないからだ。だから、EVは金持ちの道楽にしかなってない。そもそもEVは寒冷地での使用に向いていない。温暖化した方がいいってところが矛盾してる。
まあ、こうなる前にもいろんな悲劇が起こると思うんだが、こういうの好きだねー。
海面上昇したら歴代COP開催都市はどうなる? ビジュアル比較 (CNN)
平地が減るなら、まず食糧危機に陥るのは鉄板じゃないかな。海水温分布の大きな変化は気候を大幅に変えてしまうでしょう。
本日のお酒:大慶 特別純米