金沢だから天気悪いのはしょうがないけど、中途半端なんだよなぁ。
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今日12月8日(木)の天気関東から九州は晴天、北日本の日本海側は雪や雨
来週は今冬一番の寒気が南下
北陸から山陰も本格的な雪に(ウェザーニュース)
来週になってやっと本気出してくるみたいです。
石川は着々と冬の準備を進めています。神頼みですが・・・
輪島市で田んぼの神様をもてなす「あえのこと」 (NHK NEWS WEB)
神事「鵜祭」に向け8日から鵜の捕獲作業はじまる 羽咋市 (NHK NEWS WEB)
この二つのニュースが流れると「あー師走がきた」という感じがします。しかし、毎年鵜を捕まえようとするのはしんどいんじゃないかなぁ・・・持続可能じゃない気がします。実際、鵜が捕まらなくて祭りができない年も結構ありますし。
このニュースも季節の風物詩。
米誌タイム「今年の人」にウクライナのゼレンスキー大統領 (BBC)
断然この人ですよね。国家の指導者次第で大国と渡り合えるということを見せてくれました。逆に変なリーダーが立つと・・・特に独裁国家では、国の命運が傾いてしまう。
元コメディアンの彼は、非常時には国を捨ててキーウから逃げ出すとよんでいたのはロシアだけではないでしょう。しかし、彼は命がけで国のためにロシアと戦うことを選んだ。この戦争がこれからどうなるかはわからんけども、領土を奪われっぱなしの我が国にとっては学こと多いはずだ。
平時にこれを言うとテロ国家の誹りを受けるんだけど・・・
「ロシアに安全地帯なくなる」 ウクライナ、報復攻撃強化を示唆(産経新聞)
ミサイルやドローンにボコボコにされているウクライナがロシアに対してゆうても、みんな許してしまう。実際、ロシアは防空体制に関して見直しを余儀なくされて、戦力をディフェンスにだいぶさかねばならなくなってる。訓練がろくにされてない囚人や徴兵した一般人にはできないミッションやろ。
さて、話変わって富山大の面白い研究。
【富山】食前に匂い嗅ぐ→代謝促進→脂肪を燃焼 富大などマウスで研究(北陸中日新聞)
〈以下引用〉
丸一日絶食させたマウスを二組に分け、片方に一時間ほど餌の匂いを嗅がせた後で食事をさせた。すると代謝機能に有意な差が見られた。空腹であればあるほど、また匂いを嗅いでから食べるまでに一呼吸置くと、より差が出やすいと見られる。食べたことのない食事の匂いでは効果が薄く、好みの味でより数値が高かった。
〈中略〉
匂いの刺激を受けた脳からの司令で、脂肪が分解されてエネルギー源になることが要因とみられる。
僕の職場での居室は学食の近くなので、食事まえに匂いを嗅いでからにしたらええのかな・・・たぶん我慢でけんとすぐに飯にしてしまうと思うけどなー
本日のお酒:ASAHI 生ビール 黒生 + 立山 特別本醸造