O大時代の同期からMRJと家族で記念撮影している年賀状がきました。MRJ projectに参加しているらしい・・・。
次代担う国産ジェット「MRJ」いよいよ今春テイクオフ(産経新聞) - goo ニュース
三菱重工に就職した友人なので、当然なのですが・・・醗酵工学科卒で、てっきり培養タンクとかを設計しとるのかと思ってたんで驚きました。いったいどこを醸したんだろ? いや、どこでどう間違ってMRJにたどりついたんだろ? 昔から酵母より機械いじってるやつだったけど。 w w w
O大生当時、染色体DNAを泳動分離できる「パルスフィールド電気泳動」なるものが出たんだけど、彼は自分で回路組んで泳動装置を自作してしまった。工学部って、生物系でもそういう人材いたりするんだよ。O嶋教授、喜んでたなぁ。彼もメカ好きだったから・・・そういうのが好きだったけど、家が造り酒屋で渋々醸造工学科に入ったらしい。O嶋先生はそれでも家を継ぐのが嫌でサントリーに就職。そこでの研究業績でO大醗酵工学科に戻ってしまった。その業績は、うっかりCSHミーティングに行ったらマクリントック博士とワトソン所長に拉致されてディナーを食べさせられた後、マクリントックさんとこのゲストルームに宿泊させられたという伝説を生んだほどの業績。(笑)
脱線した・・・
今日は年始休暇の最終日。朝から雨。輪島に行ってきました。天気悪くて行くとこなかったら、つい行ってしまう土地です。なんか、「俺、遠出した♪」と思える適度な距離感なんです。魚食うだけなら氷見でもいいんですが、輪島で見る海の様子の方が好きなんです。
輪島に行ったらグルメと温泉。毎度のパターンです。伸福寿司行って地物魚の寿司喰って、寝豚温泉でpH10.5の強アルカリ泉に漬かってすっきりくっきり♪ 土産もん屋さんで、醤油といしるのセットと河豚のいしる漬けを購入。これから能登は河豚を新たな名物として推すのだそうです。金沢はのどぐろでいくそうですよ。元々、日本海には寒鰤とズワイガニがあるんで、河豚に力を入れてませんでした。河豚の調理にはライセンスが必要で面倒だし、鰤や蟹とシーズンが重なるのであまり扱ってなかったのです。でも、日本海側ですから河豚は穫れるんですよ。有名な山口県の河豚も日本海で穫れたのを下関の市場で扱ってるんですよ。天然物の漁場は日本海♪ これからは能登河豚もよろしくです。
今日の寿司ネタでは地物にぎりのコースを終えてから、牛トロの握りを注文しました。牛は能登牛、これを炙って醤油でなく能登の塩田で作られた塩でいただきます。旨味爆発です。これだけのために輪島に来てもいいくらい♪ それからヒラメとのどぐろの握りを追加。やはり、白身の魚の旨味はすんばらすぃです。マグロをありがたがる人が哀れに思える。ヒラメは穫れたその日のもので新しすぎると大将がゆうてました。そうです、少し寝かした方が旨いのです。それでも、新鮮な食感が嬉しかったので追加注文しました。のどぐろは、昆布でしめたのを軽くバーナーで炙った握りでして、絶品であります。旨々です。マグロのトロ? へ? そんなの日本のどこでも食べられるでしょ。(島根県出身の)錦織君が里帰りして先ず食べたいと記者会見で言ったお魚がのどぐろです。日本海にいらっし♪
さて、今年の問題! なにが問題かって、体重増です。お節料理で体重増えると、なんだか悔しいんだよね。何も美味しいもの食べてないんだもの。
大相撲:正月料理に舌鼓 逸ノ城「体重、やばい」(毎日新聞)
逸ノ城関が舌鼓を打った正月料理ってなんなんだろう? モンゴル時代に遊牧民としてゲル生活の経験もある彼にとって、お節料理に食べれるものがあるかどうか心配です。同じ遊牧民生活の経験のあるモンゴル人留学生といっしょのラボにいたことがありますが、彼は野菜を「草」と呼んでました。牛や馬の食うものっていう意味です。もちろん、冗談でゆうてましたが、半分は本音だったでしょう。ビタミンなんか動物の内蔵喰えば得られるのです。(笑)
それにしても、今の正月料理って何でもありですね。今年帰省しなかった僕に高知の親が送ってきたお節料理には、ジプロックに入った猪肉を生姜で煮たのがありました。「正月早々、獣肉を食らうんかーい」って突っ込みを入れたくなりましたが、猪とか熊とか鹿とか鯨とかの獣肉は大好きなんで食べます・・・が・・・まだ食べきらんですよ。どんだけ送ってくるんだ?! w w w
そんなわけで・・・「体重、やばい」
明日は研究所長の新年挨拶の後、研究所で立食パーティーです。心のリミッター、外れるんだろうなぁ・・・。orz
本日のお酒:KIRIN 一番搾り + 司牡丹 純米吟醸 封印酒 + 天狗舞 純米 旨醇
次代担う国産ジェット「MRJ」いよいよ今春テイクオフ(産経新聞) - goo ニュース
三菱重工に就職した友人なので、当然なのですが・・・醗酵工学科卒で、てっきり培養タンクとかを設計しとるのかと思ってたんで驚きました。いったいどこを醸したんだろ? いや、どこでどう間違ってMRJにたどりついたんだろ? 昔から酵母より機械いじってるやつだったけど。 w w w
O大生当時、染色体DNAを泳動分離できる「パルスフィールド電気泳動」なるものが出たんだけど、彼は自分で回路組んで泳動装置を自作してしまった。工学部って、生物系でもそういう人材いたりするんだよ。O嶋教授、喜んでたなぁ。彼もメカ好きだったから・・・そういうのが好きだったけど、家が造り酒屋で渋々醸造工学科に入ったらしい。O嶋先生はそれでも家を継ぐのが嫌でサントリーに就職。そこでの研究業績でO大醗酵工学科に戻ってしまった。その業績は、うっかりCSHミーティングに行ったらマクリントック博士とワトソン所長に拉致されてディナーを食べさせられた後、マクリントックさんとこのゲストルームに宿泊させられたという伝説を生んだほどの業績。(笑)
脱線した・・・
今日は年始休暇の最終日。朝から雨。輪島に行ってきました。天気悪くて行くとこなかったら、つい行ってしまう土地です。なんか、「俺、遠出した♪」と思える適度な距離感なんです。魚食うだけなら氷見でもいいんですが、輪島で見る海の様子の方が好きなんです。
輪島に行ったらグルメと温泉。毎度のパターンです。伸福寿司行って地物魚の寿司喰って、寝豚温泉でpH10.5の強アルカリ泉に漬かってすっきりくっきり♪ 土産もん屋さんで、醤油といしるのセットと河豚のいしる漬けを購入。これから能登は河豚を新たな名物として推すのだそうです。金沢はのどぐろでいくそうですよ。元々、日本海には寒鰤とズワイガニがあるんで、河豚に力を入れてませんでした。河豚の調理にはライセンスが必要で面倒だし、鰤や蟹とシーズンが重なるのであまり扱ってなかったのです。でも、日本海側ですから河豚は穫れるんですよ。有名な山口県の河豚も日本海で穫れたのを下関の市場で扱ってるんですよ。天然物の漁場は日本海♪ これからは能登河豚もよろしくです。
今日の寿司ネタでは地物にぎりのコースを終えてから、牛トロの握りを注文しました。牛は能登牛、これを炙って醤油でなく能登の塩田で作られた塩でいただきます。旨味爆発です。これだけのために輪島に来てもいいくらい♪ それからヒラメとのどぐろの握りを追加。やはり、白身の魚の旨味はすんばらすぃです。マグロをありがたがる人が哀れに思える。ヒラメは穫れたその日のもので新しすぎると大将がゆうてました。そうです、少し寝かした方が旨いのです。それでも、新鮮な食感が嬉しかったので追加注文しました。のどぐろは、昆布でしめたのを軽くバーナーで炙った握りでして、絶品であります。旨々です。マグロのトロ? へ? そんなの日本のどこでも食べられるでしょ。(島根県出身の)錦織君が里帰りして先ず食べたいと記者会見で言ったお魚がのどぐろです。日本海にいらっし♪
さて、今年の問題! なにが問題かって、体重増です。お節料理で体重増えると、なんだか悔しいんだよね。何も美味しいもの食べてないんだもの。
大相撲:正月料理に舌鼓 逸ノ城「体重、やばい」(毎日新聞)
逸ノ城関が舌鼓を打った正月料理ってなんなんだろう? モンゴル時代に遊牧民としてゲル生活の経験もある彼にとって、お節料理に食べれるものがあるかどうか心配です。同じ遊牧民生活の経験のあるモンゴル人留学生といっしょのラボにいたことがありますが、彼は野菜を「草」と呼んでました。牛や馬の食うものっていう意味です。もちろん、冗談でゆうてましたが、半分は本音だったでしょう。ビタミンなんか動物の内蔵喰えば得られるのです。(笑)
それにしても、今の正月料理って何でもありですね。今年帰省しなかった僕に高知の親が送ってきたお節料理には、ジプロックに入った猪肉を生姜で煮たのがありました。「正月早々、獣肉を食らうんかーい」って突っ込みを入れたくなりましたが、猪とか熊とか鹿とか鯨とかの獣肉は大好きなんで食べます・・・が・・・まだ食べきらんですよ。どんだけ送ってくるんだ?! w w w
そんなわけで・・・「体重、やばい」
明日は研究所長の新年挨拶の後、研究所で立食パーティーです。心のリミッター、外れるんだろうなぁ・・・。orz
本日のお酒:KIRIN 一番搾り + 司牡丹 純米吟醸 封印酒 + 天狗舞 純米 旨醇