三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

阿曽元屋敷

2019-06-28 13:54:04 | 古城巡り

 

 

城名
 阿曽元屋敷
読み
 あそもとやしき
住所
 度会郡大紀町阿曽村出
築城年
 永禄11年(1568)10月~
築城者 城主
 山崎大炊之佐(おおいのさ)
形式
 居館、田畑
遺構
 曲輪、屹立壁、水堀(川)
規模
 東西120m×南北60m
一族
 兄(山崎式部少輔)
家臣
 北畠家臣
標高 113m 比高 2~10m
歴史
 山崎式部少輔・大炊之助は永禄12年(1569)の大河内城籠城戦に参陣している。(勢州軍記)
 主君北畠具教が天正4年(1576)織田信長に謀殺された時、兄、山崎式部大輔は主君と共に三瀬城にあり、主君に殉じた。
書籍
 三重の中世城館 大宮町史
環境
 北1Km   の山頂に阿曽城がある。 阿曽弾正という阿曽城主との関係性が不明確である。
 当時田畑に開墾、反別凡そ五反分余、後ろは川を以て周囲なり。地面より屹立すること七・八尺は丈あり。
現地
 
考察
 
感想
 
備考
 大内山城-7Km(1.5Hr)-崎-7Km(1.5Hr)-阿曽元屋敷-10Km(2Hr)-三瀬館
地図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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