城名 |
阿曽元屋敷 |
読み |
あそもとやしき |
住所 |
度会郡大紀町阿曽村出 |
築城年 |
永禄11年(1568)10月~ |
築城者 城主 |
山崎大炊之佐(おおいのさ) |
形式 |
居館、田畑 |
遺構 |
曲輪、屹立壁、水堀(川) |
規模 |
東西120m×南北60m |
一族 |
兄(山崎式部少輔) |
家臣 |
北畠家臣 |
標高 113m 比高 2~10m |
歴史 |
山崎式部少輔・大炊之助は永禄12年(1569)の大河内城籠城戦に参陣している。(勢州軍記) |
主君北畠具教が天正4年(1576)織田信長に謀殺された時、兄、山崎式部大輔は主君と共に三瀬城にあり、主君に殉じた。 |
書籍 |
三重の中世城館 大宮町史 |
環境 |
北1Km の山頂に阿曽城がある。 阿曽弾正という阿曽城主との関係性が不明確である。 |
当時田畑に開墾、反別凡そ五反分余、後ろは川を以て周囲なり。地面より屹立すること七・八尺は丈あり。 |
現地 |
考察 |
感想 |
備考 |
大内山城-7Km(1.5Hr)-崎-7Km(1.5Hr)-阿曽元屋敷-10Km(2Hr)-三瀬館 |
地図 |
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