湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

「常若美人道」から 「色若美人道」に進化しました。

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ことさき喬有子です。

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可視光線(色)も紫外線も 親は太陽。

2018-07-26 | ●出来事・気づき

こんにちは。
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。

先日から 紫外線について書いています。

気をつけて!! 甘い言葉と紫外線
紫外線 悪の3兄弟
日焼け止めクリームの
SPFって何?

日焼け止めクリームのPA+って何?

紫外線は体にダメージを与えるので、しっかり予防しましょう。

日焼け止めクリームを塗るという簡単な手段で 身体を守ることができるのです。
塗らなきゃ損ですよね。

それでもまだ、若いから、お肌もすぐに回復するからへっちゃら~などという甘い気持ちをお持ちの方に、ちょっと怖いお話をさせていただきます。

紫外線を英語で書くと

  Ultraviolet light
  Ultraviolet ray などになります。

 
UVとは  U…ultra、V…violet の略です。
ultraが超える、vioretが紫という意味があります。
日常的には 言いやすいので、ただ単にUVということも多いです。
 
しかし     Ultraviolet radiation 
と表現されることもあります。
radiationとは 放射とか 放射線と言う意味です。
紫外線は放射線に近い性質をもっているからです。
 
この言い方だと、ちょっと怖いネガティブな感じがするので、
紫外線の浴びすぎによる悪影響などについて論じるときに 用いられるようです。

 

私たちに色を見せてくれる可視光線も 紫外線も 同じように太陽から放射された光の家族です。

可視光線は心身に良い影響を与えてくれますが 紫外線は身体に悪い影響を与えます。

太陽から放射される光の全波長の中で、可視光線の波長はごくわずかです。

巨大マグロでも 大トロの部分はほんのわずかですが、それ以上にもっとわずかな部分です。可視光線(色)は 太陽から放たれる波長の中で 最もおいしい部分です。

 

色は宇宙からの贈り物。
人の内面にも 外見にもたくさんのギフトをもたらします。

可視光線を取り入れて 有効に利用する方法をお伝えするのと同時に、放たれている紫外線の怖さをお伝えするのも私の使命ではないかと思い、ここ数日、紫外線について書いてまいりました。

明日は 夏のサングラスの選び方について書きます。


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日焼け止めクリームのPA+って何?

2018-07-25 | ●出来事・気づき

こんにちは。
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。

ブログを書くにあたり、DR.CILABOさんのサイトを参考にさせていただいてます。

先日より紫外線について書いています。
気をつけて!! 甘い言葉と紫外線
紫外線 悪の3兄弟
日焼け止めクリームのSPFって何?

昨日の日焼け止めクリームのSPFの話に続き、今日はPA+についてです。

日焼け止めのPAとは

プロテクショングレイド オブ UVAの略です。
(Protection Grade of UVA)

PAとは UV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値で +の多さがUV-Aに対する効果の高さを示しています。

全部で4段階あります。

PA+  効果がある

PA++ かなり効果がある

PA+++ 非常に効果がある

PA++++ 極めて高い効果がある

 

レジャー紫外線と呼ばれる UV-B(紫外線B波)の量は、10月~2月にかけては、ぐっと減ります。

しかし真皮まで届く紫外線A波は、秋~冬も安定して降り注ぎます。

ということは、夏が終わったからといって、紫外線対策をやめてはいけないということですね。

一年を通して 窓から通過してくる紫外線には気をつけましょう。

しわやたるみが気になるなら、なおさら紫外線対策に気を抜けませんね。

PA防止効果のある 下地クリームやファンデーションも 各メーカーからたくさんの種類が販売されています。

しっかり紫外線対策をして 5年後も 10年後も美しい肌を保つようにいたしましょう。


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日焼け止めクリームのSPFって何?

2018-07-24 | ●出来事・気づき

こんにちは。
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。

ブログを書くにあたり、DR.CILABOさんのサイトを参考にさせていただいてます。

先日から 紫外線について書いています。
気をつけて!! 甘い言葉と紫外線
紫外線 悪の3兄弟

日焼け止めクリームの SPFについて

SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、
主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。

数字が大きいほど効果が高くなります。

この数値の意味ですが、50だと50時間効いて30だと30時間効くという意味ではありません。

紫外線が当りだしてから日焼けしてしまうまで、人によって個人差がありますがだいたい15分~20分と言われています。

それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができる…という意味です。

つまりSPFとは「時間」ではなく防御力(強さ)であると言えます。

もともと日焼けしやすいタイプの人と そうでないタイプの人では 効いている時間がずいぶん違ってきます。

SPF30だと、日焼けまで20分かかる人は それが600分(10時間)まで延長されます。

日焼けまで10分の人は 300分(5時間)まで延長されるということで、決して日焼けをしないということではないので、塗ったからと言って安心しすぎないようにしましょう。

選び方のポイントは、通勤やおつかいなど1時間以内のお出かけには35程度、

1時間以上のレジャーやスポーツには50以上が良いでしょう。

日焼け止めは時間が経つとともに効果が減ってきます。こまめに塗りなおしましょう。

また、たっぷり使うこともおすすめします。


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紫外線 悪の3兄弟

2018-07-23 | ●出来事・気づき

こんにちは。
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。 

昨日のブログで 紫外線の正体について書きました。
気をつけて!! 甘い言葉と紫外線

一口に紫外線と呼ばれていますが、波長の長さによって3種類に分けることができます。

ブログを書くにあたり、DR.CILABOさんのサイトを参照させていただきました。

紫外線には 以下の3種類があります。

UV-A(A波)は 紫外線の中で最も波長が長く、肌の奥にある真皮にまでとどき、しわ たるみをつくる原因になります。
一言で言うと 肌を老化させます。

UV-B(B波)は「レジャー紫外線」と呼ばれ 表面が赤くなるような炎症を起こし、過剰に増えたメラニンがシミ、そばかすをつくります。

UV-C(C波)は 波長の最も短いより有害な紫外線で、皮膚病の原因となります。 
C波は地球に届く前にオゾン層でカットされるので心配ないといわれていました。
しかし、現在は大気の汚染でオゾン層が破壊されつつあるので、注意する必要があります。

日焼け止めクリームは UV-A(A波)とUV-B(B波)から肌を守るためのものです。

 

海や山へお出かけになるときは 絶対忘れてはいけない日焼け止めクリームですが、家の中にいるときも 塗ったほうが良いです。

 

身体に有害な紫外線UV-A(A波)は窓を通過して 家の中にまで侵入してきます。
窓ガラスを80%も通過するのですって!!
油断できませんね。

5年後も10年後も 美しい肌でいたいなら、外出しなくても 毎日日焼け止めクリームを塗って悪の3兄弟から身を守りましょう。

明日は 日焼け止めクリームのSPFとPA+について書きます。

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気をつけて!! 甘い言葉と紫外線

2018-07-22 | ●出来事・気づき

こんにちは。
カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子でございます。

今日も紫外線がどんどん降り注いでいますが、お元気でお過ごしでしょうか?

紫外線は百害あって、一利なしと言われています。

紫外線の出所は 色と同じ太陽なのですが、ほんの少しの波長の違いで人に害を与えるようになってしまうのです。

下の図をご参照ください。

色として見える波長は、可視光線と言われています。

紫よりもすこしだけ波長が短いのが紫外線。

赤よりも少し波長が長いのが赤外線になります。

可視光線は心身にすごく良い影響を与えてくれます。

しかし、紫外線は悪者です。

とりあえず、今スグできる対策は 日焼け止めクリームを塗ることです。
塗ってお肌がボロボロにならないように予防しましょう。

紫外線の種類には3種類あります。
種類については、明日に続きます。

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