こんにちは！湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
11月7日のブログで 寒川神社に行って大大吉のおみくじをひいたことを書きました。そしてさらに、11月30日に 私はもう一枚 大大吉のおみくじを引きました！！
これって奇跡じゃないかしら。
さて、そのいきさつは？・・・・
先週の土曜日、私たち家族は最愛のワンコ、ココを亡くしました。
ココはもともと持病はあったものの、土曜日の夕飯を食べる時までは 普段通り元気だったのです。
夕飯後 8時くらいから どんどん容態が悪化していったので、診療時間外だったけど動物病院へ電話をして、先生のご厚意で救急で見ていただくことになりました。病院へ送り届けたのは 午後11時でした。
状態はとても悪いとのこと。 もしかしたらこのまま息を引き取ってしまうこともあるかも・・・
先生に処置をお任せして、家で待機していました。 動物病院からココが亡くなったという電話が入ったのは 28日の午前1時過ぎでした。
ココは29日に 既に火葬されて 虹の橋を渡ったのですが、私は気持ちの整理がなかなかできなくてとっても胸が重かったです。
もっと病院に早く連れて行ってやれば良かった・・・
もっと病状を真剣に考えてやれば良かった・・・後悔することがいっぱいだったのです。
しかし、娘の言葉にはっとしました。
病院に連れていくのが遅くなったけど、その分目いっぱい家族と一緒に居られて
ココは幸せだったよ。
そうですね。ココのことをおざなりにしてきたわけではなく、常に気をつけて様子を見ていながらの容態の悪化だから きっと寿命だったのでしょう。
それ以後は、私は後悔することをやめる決心をしました。
とても難しかったけど、後悔の念が頭をもたげる度に もう後悔しないことに決めたんだと自分に言い聞かせました。
そして、ココのことを思い出す時、持病を持っていて可哀想だった・・・みたいなことは一切 口にしないようにと決めました。
ココが生きていたのは7年と3か月。
持病のために苦しんだ日もあったけど、それを全部合わせても3か月にもなりません。
後の7年間の日々は 楽しく幸せな日々でした。
病気があったことにフォーカスしたら ココは不幸なワンコになってしまいます。
ココがいてくれて良かったこと、幸せだったことにフォーカスし、楽しかったことだけを言葉にしようと決めました。
私たち家族は ココを大切にし、可愛がってきました。
娘のトモは常々、マジで、ココは世界一可愛いシェルティーだと言っておりました。
そうなんです！！
ココは世界一、可愛くて幸せなワンコだったのです。
ワンコやにゃんこを飼っておられる飼い主さんは みんな同じ気持ちでしょうね。
我が子は 世界一可愛い！
さて、話を大大吉のおみくじに戻します。
12月のついたち参りを 11月のうちに早めに行ったのは、自分の気持ちをさらに軽くしたかったからです。
寒川神社で 一生懸命 神様にお礼を述べました。
2009年11月にココが我が家にやってきてから、2016年11月27日までの7年間。
ココは私たち家族の一員でした。
ココと巡り合えたこと、一緒に過ごすことができたかけがえのない日々のお礼を申し伝えました。
そして帰りがけにひいたおみくじで、また大大吉が出ました。
11月7日に続いて、今回またまたの快挙です。
信じられないようなことです。
この大大吉は ココからのプレゼントでしょうか？
ココが神様に 「おかあさんに、素敵なプレゼントをあげてちょうだいね」と頼んでくれたような気がします。
ということで、私の手元には ゴールドに輝く大大吉のおみくじが2枚集まりました。
悪いことなど起こりようが無い！というくらい キラキラと強烈な良い波動を感じます。
ゴールドには人を癒したり、ハッピーにするような強い力があります。
「世界一幸せだったワンコ」が 「世界一幸せだった飼い主」にプレゼントしてくれたキラキラのパワー。
不思議だけど 本当の話です。
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