村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

開かないぞー!!&変な絵またまた

2024年03月10日 | 日々のこと

 昨日は、ようやく、確定申告の書類を、常陸太田の会計事務所の先生の所にお届けして来ました。

 以前は村役場で提出していましたが、青色申告に変えてから、ちょっと分からない所の相談とかも兼ねて、プロの先生に見て頂いています。その方が安心ですからね(^_^)

 コロナの時の、ある支援金で、申請したうち、書類の出し直し、審査のやり直しとかが無く一度で支払われた人は1割にも満たない、っていうのがありました。それはニュースにもなっていたので、こんなちっちゃなフルート教室の申請が一度で通るわけなさそうだな、と思って申請したら一度でOKでした。

 過去数年分の申告書類を添付しましたが、それにちゃんと税理士さんのサインがしてあるのが良かったんじゃないの?と、母は言っていました。その信用とか。

 やはり、プロにお願いするのは安心です。

 そして、先生との大変為になるお話、って、世間話なのですが、頭の良い人は本当に知識が広いし考えも豊かで、お話していて本当に楽しいのです。

 今回は、平日はお忙しく土曜日を指定されたので、先生とのお話楽しいからぜひ一緒に行きたい、と、夫もついて来ました(≧▽≦)

 そして、社会情勢とか、日本の工業とか、いろいろなお話をして、やっぱり先生は違うなあ、会話が知的だ、やっぱり先生はすげー!とても良い時間だった、と、大変喜んでいました。

 あああ、頭の良い人には、世界はどんな風に見えているんだろう?

 

 その先生は、母の展覧会にも足を運んで下さったりもしていて、お母さんの絵は大変すばらしい、一体どこからあんな発想が出てくるのか?と、仰っていましたが…

 その、「お母さんの素晴らしい絵」は、昨日まで東海駅のギャラリーに展示されていました。

 

 何だこれ?右の方でガイコツが酒盛りしているのがとても気になる。

 そして、

 

 タイトル、『もやし』

 

 なぜ??

 

 母に、何でもやし?と、聞いたら、

 「だってもやしくらいしか描くものがなくて、それ38円なのよ」

 という、意味不明な回答。

 

 昨年母は頭を打って頭の手術をしましたが(ゆっくりと頭蓋骨の中に血が溜まってしまうけど、血を抜けばもう大丈夫なやつ)、頭はもう大丈夫?と心配して下さった方が展覧会にいらして、いつもおかしな母の絵を見て、うーん、頭は果たして大丈夫なのか????

 と、首をかしげていたという…(≧▽≦)

 母は元気です(^^♪

 

 

 そうそう、昨日太田で水郡線の線路を越えようとしたら、カンカンカンカン。

 ん??一時間に一本くらいしか通らない水郡線で珍しい…

 と、思いましたが、なんと、踏切故障!!

 電車は来ないのに永遠にカンカンカンカンと踏切が働き続けているそうで、近隣の方々が一生懸命Uターンの誘導をしていらっしゃいました。

 東京とか神奈川では開かずの踏切、なんてたくさんあるけど、茨城は無さそう、と思っていたら、まさかの!!

 一時間に一本くらいの単線の線路で開かずの踏切とは!!!!

 いろいろ面白いです。

 そして、近隣の方々、誘導ありがとうございました!!

 踏切故障、閉まらないのは危険だけど、開かないのは迷惑だー(>_<)

 

 と、考えると、いつもしっかり働いてくれている踏切たちは、本当に優秀で働き者ですね。