さてさて、採血と聞いただけでくらくらする、採血で気絶する私ですが、3年前に病院で受けた血液検査の結果があまりにも数字でたーーーーーくさん結果が出たのがおもしろくて(?)感動し、一昨年から村の検診をちゃんと受けているのでした。
今年は、それに加えて、別の日にある乳がん検診、を受けてみることに。超音波なので、痛くなさそう。注射もないし。
で、今日も元気に自転車を漕いで保健センターへ。着いたら、長蛇の列!!!なんてこったい!!ぞろぞろと列の後ろに並び、受付が終わるまでに、福岡伸一さんの本を40ページも読めました(*^_^*)
で、受付を終えると、あれ?ほとんどの方がマンモグラフィー検査らしく、私は超音波だったので、案内された検診車では前の方もいなくてあっという間に検査になり、あっという間に終了でした。どんな検査なんだ?!と思っていましたが、検診のお部屋は、薄暗く、鳥のさえずりとギターの音色がかかっていました。おおおおお。
で、またまた自転車で帰りましたが…お、こんなところに細い道が。よし、こっちに行ってみよう。こういうのは自転車の良い所ですね。で、舗装もされてない細い道を進みましたが、東海村にこんな素敵な場所があったなんて!と、嬉しくなってしまいました。
私の自転車と、今日歩いてたとこ。
川、というか、用水路なのでしょうが、水がずっと流れていて、両側に森、田んぼ。うっとりです。丸一日いても飽きないです。
ぴょー、ぴょー、と、かなり大きな澄んだ声の鳥がいて、なんだなんだ?!と、探すと…
声の主は、ほっぺたの赤いアオゲラさん、なんてかわいいんだ!!すごい勢いで気をつっついていました。
こんなかわいい鳥がこの村にいたのか!!嬉しくなってしまいます!
このところ東海村でも、たくさん木が伐られていて…それを見るたび、ああああ。と思い、今まで歩くのが大好きだった場所も、切られてしまうと、悲しいので通らないようにしよう、ってなってしまいます。土地の持ち主さんの事情もあるのでしょうが…あちこちで森が減っていくのは寂しいですね。大切な子供たちのために、文化的な環境や公共施設なども大切かもですが、こんな素敵な鳥や、虫や、いろんな生き物がいる森や林を、残しておいて欲しいなあ…。なんて思ってみたりしました。
今日の回文
きつつき。