今月初め、お正月に帰省した時に
ポンちゃんのお墓に異変が起きていた。
今まで木や草花に囲まれていたポンちゃんのお墓が
写真のような状態になっていた。
実は、現在賃貸マンションに住んでいる弟夫婦が、
11月頃から、両親の家の隣に自分たちの家を建て始めていた。
私は2年前にはそんな事は予想もしていなかったので、
この場所にポンちゃんを埋葬したのだが、
実家の敷地のかなり端の方にあるポンちゃんのお墓も、
設計図上では家の建つ範囲に入ってしまったとか。
でも、いくら何でもお墓の上に新築するのはまずいという事で、
弟夫婦が1メートルだけ家の位置をずらしてくれ、
ポンちゃんのお墓のぎりぎり隣りに家が建つことになった
という事だ。
お正月に撮った写真右は携帯の画像のため分かりづらいが、
工事中に墓所の地面を荒らしたり墓石を傷つけたりしないように、
建築業者さんがゴルフの練習場のようなグリーンのネットで
お墓の周囲を囲んでくれていた。
ネットのすぐ横には、家を建築する際の足場が組まれていて、
お墓は本当に家のすぐ隣りになってしまった。
写真左は、昨日、用事があり実家に行った時に撮影したもの。
家はほとんど出来上がっていて、足場もはずされたのに
なぜか業者さんがお墓の囲いだけは取って行かなかったという…。
新しい家の建った土地には、かつて、林檎の木、柿の木、
サクランボの木、あんずの木などが数本ずつ植えられていて、
家族で楽しむ程度だったが、たくさんの自然の恵みを与えてくれた。
それにあんずの木は現在小学6年生のりんごが生まれた時の
記念植樹だった。
それを知らない弟のお嫁さんが、植物を1本も移植せずに
業者さんに頼んで全て取り払ってしまったという事だ。
ポンちゃんのお墓の横にあった柿の木だけは
掘り起こすとお墓まで掘ってしまう事になるからなのか、
根本で切られて切り株だけになっていた。
果物が実る木が1本もなくなってしまったのも、とても淋しい。
来月、弟達が新居に引っ越してきて落ち着いたら、
せめてポンちゃんのお墓の周囲を園芸用の煉瓦で囲んで、
薔薇の苗木も植え替えて、他の植物も植えてあげて、
ちゃんと見ばえ良くしてあげようと思う。
ポンちゃんのお墓に異変が起きていた。
今まで木や草花に囲まれていたポンちゃんのお墓が
写真のような状態になっていた。
実は、現在賃貸マンションに住んでいる弟夫婦が、
11月頃から、両親の家の隣に自分たちの家を建て始めていた。
私は2年前にはそんな事は予想もしていなかったので、
この場所にポンちゃんを埋葬したのだが、
実家の敷地のかなり端の方にあるポンちゃんのお墓も、
設計図上では家の建つ範囲に入ってしまったとか。
でも、いくら何でもお墓の上に新築するのはまずいという事で、
弟夫婦が1メートルだけ家の位置をずらしてくれ、
ポンちゃんのお墓のぎりぎり隣りに家が建つことになった
という事だ。
お正月に撮った写真右は携帯の画像のため分かりづらいが、
工事中に墓所の地面を荒らしたり墓石を傷つけたりしないように、
建築業者さんがゴルフの練習場のようなグリーンのネットで
お墓の周囲を囲んでくれていた。
ネットのすぐ横には、家を建築する際の足場が組まれていて、
お墓は本当に家のすぐ隣りになってしまった。
写真左は、昨日、用事があり実家に行った時に撮影したもの。
家はほとんど出来上がっていて、足場もはずされたのに
なぜか業者さんがお墓の囲いだけは取って行かなかったという…。
新しい家の建った土地には、かつて、林檎の木、柿の木、
サクランボの木、あんずの木などが数本ずつ植えられていて、
家族で楽しむ程度だったが、たくさんの自然の恵みを与えてくれた。
それにあんずの木は現在小学6年生のりんごが生まれた時の
記念植樹だった。
それを知らない弟のお嫁さんが、植物を1本も移植せずに
業者さんに頼んで全て取り払ってしまったという事だ。
ポンちゃんのお墓の横にあった柿の木だけは
掘り起こすとお墓まで掘ってしまう事になるからなのか、
根本で切られて切り株だけになっていた。
果物が実る木が1本もなくなってしまったのも、とても淋しい。
来月、弟達が新居に引っ越してきて落ち着いたら、
せめてポンちゃんのお墓の周囲を園芸用の煉瓦で囲んで、
薔薇の苗木も植え替えて、他の植物も植えてあげて、
ちゃんと見ばえ良くしてあげようと思う。
コメントありがとうございます。
桃栗3年柿8年と言いますからねぇ…。
また植えても実がつくまでには何年もかかるのかしら。
切られてしまった林檎の木は特においしくて、
青林檎のようなシャキシャキした酸味のある林檎で、
それだけはリンゴアレルギーのばあやでも食べられたくらいなんですよ。
宿根草や自然に種がこぼれて出てくる一年草ですね、
ふむふむ。
春になったら、ホームセンターで選んできますね。
アドバイス、ありがとうございます。
きちんと囲ってくれた建築業者さんの心遣いに感謝です。
でも、果樹を切ってしまったなんて本当にもったいない・・・。
りんごちゃんの記念樹までなんてショックですね。
一言聞いてくれれば、りんごちゃんのあんずの木だけでも移植できたものを・・・(溜息)
ポンちゃんのお墓、綺麗な花々で彩ってくださいね。
宿根草を植えておくと、ほったらかしておいても次の年にも咲いてくれますよ。
1年草でもこぼれ種から増えるものもだったら、毎年お花を咲かせてくれると思います。
シンバ君、今日の治療はいかがだったでしょうか。
さらに調子が上向いてくると良いですね!
実家の果物の木を全て切ってしまったと聞いた時、
小中学生のばあやとりんごでさえ、
「そんな事したら、バチがあたるよ」
と言っていました。
柿はまさに実をたわわにつけていた時期だったので、
両親が急いで全部もいで、
食べられる分は送ってくれました。
弟もお嫁さんも、植物にあまり愛着がないようです。
住宅建設会社から「今はあまり植物を植え込まないで
家のまわりをすっきりさせるのが流行です」
と言われたからとか…。
だからって、自分たちの価値観はないのかという…。
ポンちゃんの場所は死守できたので、
今後もっと目立つように、香遊さんを真似て、
煉瓦(?)で囲んでみようと思いました。
MMMinMcityさんへ
実は秋頃に家を建てるとは聞いていたのですが、
両親や私ももっと後ろの位置に建てると思っていたので
まさかお墓と重なるとは思いませんでした。
実は、家の後ろ側が無意味に8メートルも空いており、
もっと後ろに建てれば、お墓は庭の隅にあるはずだったのです。
これも建設業者さんに「最近は裏手のスペースを
ゆったりとるのが、流行ですよ」と言われたからとか。
実際、前庭と裏庭が同じくらいの広さで、
前後の真ん中に家があるような変な感じです。
お嫁さんは自分も実家に犬を置いてきていて、
大の犬好きなのでお墓の事には理解があったようです。
ポンちゃんのお墓、これを機にもっと綺麗にしていきますね。
いちごさんが知らないうちにそこまで話が進んでしまっていたんですか。
記念樹までなくなっちゃったなんて寂しい。
ぽんちゃんのお墓、あんまり窮屈そうなら移した方がいいんじゃないでしょうか。
でも、りんごやあんずやさくらんぼの木…。
可哀想に。いっぱい収穫の喜びも思い出もあったでしょうに、…寂しくなっちゃいましたね。
ウチの父も気まぐれで、植えては邪魔になってよく木を切ります。私はそれが可哀想でなりません。木にも命があるんじゃいっと言っていつも怒るんですが。
ポンちゃんのお墓、この先大丈夫かなあ…。
いちごさん、素敵なレンガやお花を植えて、絶対この場所を死守して下さいね。