第2回人権問題公開学習講座がありました。
演題は、の歴史を考える〜皮革業と〜と題して県の部落史研究会副会長の坂本敬司氏の講演を聞きました。昨年に引き続きでしたが、内容が違っていて勉強になりました。皮革業と被差別は関係が深いことは知っていましたが、どのようにかが具体的に分かりました。県内の詳しいことも知れ、特殊技能であること。儲かる産業であったことなどが分かりましたが、そこを差別につなげることは、全く関係なく、身勝手な都合でを差別されていたと話されました。
そんな差別が今日まで残っていることをみんなで考えていかなくてはいけないと思います。