8月28日
日経平均 1万9136.32円(+561.88円)
TOPIX 1549.80(+49.39)
出来高 29億5977万株
長期金利(新発10年国債) 0.380%(-0.005)
8月24日 1万8540円 39億4933万株 4兆1075億円
8月25日 1万7806円 47億4004万株 4兆9240億円
8月26日 1万8376円 34億4739万株 3兆8000億円
8月27日 1万8574円 28億2017万株 3兆0782億円
8月28日 1万9136円 29億5977万株 3兆0941億円
朝日新聞 2015.8.25
東証895円安 中国経済に懸念
NY株一時1000ドル安
円急騰 一時116円台
中国経済の先行きなどを懸念した世界的な株安は週明けの24日も止まらず、東京株式市場では日経平均株価が前週末から895円も急落した。
米ニューヨーク株式市場でも、ダウ工業株平均が一時、前週末終値に比べ1000ドル超下落した。
リスクを避けようと円を買う動きも強まり、円相場は一時1ドル=116円台に円高が進んだ。
東京市場は朝から全面安となり、日経平均の終値は、前週末より895円15銭(4.61%)安い1万8540円68銭。
2月23日以来の安値で、約5カ月半ぶりに1万9000円を割り込んだ。
下げ幅は、2013年5月23日(1143円)以来、約2年3カ月ぶりの大きさ。
日経平均は5営業日続けて下落し、下げ幅は計2079円に達した。
朝日新聞 2015.8.26
東証乱高下 1万8000円割れ
中国が追加緩和
世界的な株安連鎖で25日、東京株式市場の終値は前日より733円98銭安い1万7806円70銭となった。
中国市場も大幅下落したため、混乱への対策として中国人民銀行がさらなる緩和策を打ち出した。
これを受けた欧米市場では落ち着きを取り戻し、株価は上昇している。
この日、終値が半年ぶりに1万8000円を割った東京市場は、高値と安値が1千円超の差となる荒っぽい値動きを見せた。
東証1部の売買代金は4兆9240億円で、今年最大だった。
終値は6営業日続けて下げ、下げ幅は2800円に達した。
中国では、上海総合株価指数が前日から7.63%下落し、2964.97ポイントという今年の最安値で取引を終えた。
4営業日で22%値下がりし、中国版ツイッター「微博」には「この惨状でも証券当局は動かないのか」と政府に批判的な書き込みが目立った。
朝日新聞 2015.8.26
東証反発 1万8376円/570円高
26日の東京株式市場で、日経平均株価は7営業日ぶりに値上がりし、前日より570円13銭(3.20%)高い1万8376円83銭で取引を終えた。
ただ、中国の上海株が5営業日続落するなど不安定な動きも続いている。
日経平均の上昇幅は、今年最大だった。
26日の中国株式市場は乱高下を繰り返し、取引終了にかけて大きく値下がりした。
上海総合株価指数の終値は前日より1.27%低い2927.29ポイント。
この日も年初来安値を更新し、2014年12月11日以来、約8カ月ぶりの低い水準だった。
朝日新聞 2015.8.26
東証反発 東証1万9000円台
5営業日ぶり
28日の東京株式市場は前日の欧米市場が大幅高になった流れを引き継いで値上がりし、日経平均株価は終値ベースで5営業日ぶりに1万9000円台を回復した。
日経平均の終値は前日より561円88銭(3.03%)高い1万9136円32銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、49.39ポイント(3.29%)高い1549.80だった。
東京市場は東証1部で約96%の銘柄が上昇する全面高となった。
数年に一度は、先週のような恐怖の日々を体験する。
この10年、ぼくも経験を重ね、随分と打たれ強くなったつもりではあるが、何度体験しても、ただただ不愉快であり、心臓に悪いだけ。
ついつい汚い言葉を連発してしまい、家族に顰蹙を買う。
「株なんてやめたら!」
下がるときは何時も大きくドスンと来て、値上がりするときは、も~た、も~た、となんとも頼りなく、ほんのちょっぴり。
「なめんなよ、テメー!」
上がる時も、ガガーと行かないか、オイと苛々する。
しかし、よくよく考えれば、ぼくもそろそろ歳だし、こんな時は、のんびりと温泉にでも出かけ、
爪楊枝をくわえて「金持ち喧嘩せず」とでも、うそぶいていたいものだ。
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