革の端切れで時計のバンドを作ってみた
端切れといえどルガトだから
デザインと腕が良ければ立派に見える筈
そう云う訳だから腕試しなのであります
さてこれからは言い訳の始まり
ヒシメ打ちはいつもの様に4mmピッチで少し粗め
更に糸はスムーズ糸の細めで
バンド自体は目立たないけれど
止め輪の部分は目の粗さが目立つのです
裏はピッグスキンを張って間にあんこを噛ませて
張りを持たせるのは経験の成果なのです
止め金の下まで革をまわして腕に直接金具が当たらなくして
この辺は芸が細かいのですが
厚みが20mm程になって
シャツのそでに当る感じなのですが反面ボリュウムが出て
感じが良いのです
防水をする前にコバをしっかり磨いて
ミンクオイルも三回に分けてすりこんで
果たして正しいやり方かどうか分からないけれど
防水もスプレーではなく液の中に浸け込んでみたのです
こう云うことはやってみないと結果が出ないのですが
今のところ問題は無いようでしかし手洗いは慎重にしているのです
調整用の穴は一個自分用だから問題ないのです
こう云う処はおしゃれだと思って居るのです
余談ですが写真の下地はロロマ サーペンタイン 何を作りましょうか
端の方を指でこすっていると色合いが濃くなって艶が素晴らしいのです
端切れといえどルガトだから
デザインと腕が良ければ立派に見える筈
そう云う訳だから腕試しなのであります
さてこれからは言い訳の始まり
ヒシメ打ちはいつもの様に4mmピッチで少し粗め
更に糸はスムーズ糸の細めで
バンド自体は目立たないけれど
止め輪の部分は目の粗さが目立つのです
裏はピッグスキンを張って間にあんこを噛ませて
張りを持たせるのは経験の成果なのです
止め金の下まで革をまわして腕に直接金具が当たらなくして
この辺は芸が細かいのですが
厚みが20mm程になって
シャツのそでに当る感じなのですが反面ボリュウムが出て
感じが良いのです
防水をする前にコバをしっかり磨いて
ミンクオイルも三回に分けてすりこんで
果たして正しいやり方かどうか分からないけれど
防水もスプレーではなく液の中に浸け込んでみたのです
こう云うことはやってみないと結果が出ないのですが
今のところ問題は無いようでしかし手洗いは慎重にしているのです
調整用の穴は一個自分用だから問題ないのです
こう云う処はおしゃれだと思って居るのです
余談ですが写真の下地はロロマ サーペンタイン 何を作りましょうか
端の方を指でこすっていると色合いが濃くなって艶が素晴らしいのです