甲子園で行われている高校野球は、勝ち残っている学校が少なくなってきて、大詰めに入ってきている。
俺は、もっぱらラジオでの”観戦”?
肝心の場面は、アナウンサーが早口で捲し立てるので、訳が分からない。
一段落してから、アナウンサーの説明で解る。
まして、仕事中なら手を止めて聞き入る訳にはいかないので、尚更。
その中で、俺がいつも気になることがある。
応援しているブラスバンドの曲。
ピンクレディーの「サウスポー」や、山本リンダさんの「狙い撃ち」。
この曲、演奏している少年少女達は、これらの曲はリアルタイムでは知る由も無い。
しかし、長きに渡り演奏されている。
この事は、ピンクレディーの御2人や山本リンダさんは、さぞや嬉しいだろう。
そして、この曲を作曲した人達にとっては、誇りの1つだろう。
さまざまな場面に応じ、こうして使われ続ける曲というのは、お年寄りが語り継ぐ昔話のようである。
最近、お年寄りの話を聴く子供が減少しているという。
そして、語るお年寄りも減っている。
寂しいような気がするのは、俺だけだろうか?
俺は、もっぱらラジオでの”観戦”?
肝心の場面は、アナウンサーが早口で捲し立てるので、訳が分からない。
一段落してから、アナウンサーの説明で解る。
まして、仕事中なら手を止めて聞き入る訳にはいかないので、尚更。
その中で、俺がいつも気になることがある。
応援しているブラスバンドの曲。
ピンクレディーの「サウスポー」や、山本リンダさんの「狙い撃ち」。
この曲、演奏している少年少女達は、これらの曲はリアルタイムでは知る由も無い。
しかし、長きに渡り演奏されている。
この事は、ピンクレディーの御2人や山本リンダさんは、さぞや嬉しいだろう。
そして、この曲を作曲した人達にとっては、誇りの1つだろう。
さまざまな場面に応じ、こうして使われ続ける曲というのは、お年寄りが語り継ぐ昔話のようである。
最近、お年寄りの話を聴く子供が減少しているという。
そして、語るお年寄りも減っている。
寂しいような気がするのは、俺だけだろうか?