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親父のグチ

眉毛が

2011-09-10 | アナログ親父の独り言
最近、妙な現象が。
以前にもチョット触れたかもしれないんですけど、眉毛が1本だけ伸びるんです。
全体に伸びてくると、爺みたいなんですが、あくまでも1本だけ。
それが、目に入って腹が立つ。

そこで、風呂場で切る事にしました。
先日、はさみを持って、風呂場へ。
一本の長い眉毛を発見。
「このやろうか! いつも俺を悩ます悪党は。 今すぐに成敗してやる!」

ところが、老眼がチョット進んだ我眼に、その1本を掴み取るのはナカナカ至難の業。
一旦、風呂を出て、眼鏡を取りに。
眼鏡をかけ、鏡に向かう。
「よし! これでよく見える。」
ところがです。
今度は、眉毛が眼鏡に隠れてしまい、切れないんです。
「くそ~~! 隠れおって!」

仕方なく、眼鏡をはずし、気合をいれて。。。。。
「いくぞ!」
目測を定め、はさみを眉毛に。
まゆげに冷たい感触。
「おっ! これだ!」
何とか、ようやく眉毛を捕らえた。
「ぷちっ!」
という音を期待していた俺の耳の奥に響いた音は・・・・・
「ざくっ!」
・・・・・・
「え~~?」

はさみには、1本ではなく10本以上のの眉毛が・・・・・
落ち込んだ。。。。。。