いつもお世話になっているラジオパーソナリティのマダムケロコさんの番組「マダムケロコのちょっと長話」12周年記念「お洒落してパーティ」が、4月10日、グランドホテルにて行われます。豪華景品が多数。当店の食事券も当たります!
日本人の食生活とは、切り離す事が出来ない水産物。
俺も、水産物で商売をさせてもらってる。
ところで、日本人って、一体どの魚をイッパイ食べるのだろうか。
新聞によると、1世帯あたりの年間購入量が生鮮鮭3149gに塩鮭1614gを加えるとダントツで消費量が一位。続くのはいか2900g、まぐろs476g、さんま2462g、えび2112g。
朝食で食べたい焼き魚の一位も鮭。2位のアジを大きく引き離している。
刺身用でもトラウトを中心にアトランティックサーモンなどが主流。
この前までは、イカが一位を占めてたのに。
回転寿司などで、サーモンが人気になって、数字が上がったのではないかと思う。
しかし日本人は国産の大半を占める秋鮭を好まず、輸入の銀鮭や紅鮭、トラウトなどが大半の人気アイテム。
この傾向から、秋鮭の相場価格は激安となっている。
しかし、この秋鮭を中国が輸入し、加工を終えた後、ヨーロッパへ再輸出している。
フライや、ステーキには、脂タップリの鮭よりは適しているのだろう。
俺が好きなのは、焼いたり、揚げたりするのなら、この秋鮭というか、白鮭。
5~6月頃に出回る”時鮭”は、最高。
何と言うか、「鮭らしい鮭」の味がいい。
どうも、日本人は昔から外国人がお好きみたいです。
金髪のダイナミックなボディーよりも、キャシャで奥ゆかしい大和撫子がいいと思いませんか?
まぁ、大和撫子も死語となりつつあるますが。
話がそれました。
地産地消が叫ばれている今。
脂がのっているのもいいけど、ヤッパリ本来の味を堪能してみてはいかがでしょうか?
日本人の食生活とは、切り離す事が出来ない水産物。
俺も、水産物で商売をさせてもらってる。
ところで、日本人って、一体どの魚をイッパイ食べるのだろうか。
新聞によると、1世帯あたりの年間購入量が生鮮鮭3149gに塩鮭1614gを加えるとダントツで消費量が一位。続くのはいか2900g、まぐろs476g、さんま2462g、えび2112g。
朝食で食べたい焼き魚の一位も鮭。2位のアジを大きく引き離している。
刺身用でもトラウトを中心にアトランティックサーモンなどが主流。
この前までは、イカが一位を占めてたのに。
回転寿司などで、サーモンが人気になって、数字が上がったのではないかと思う。
しかし日本人は国産の大半を占める秋鮭を好まず、輸入の銀鮭や紅鮭、トラウトなどが大半の人気アイテム。
この傾向から、秋鮭の相場価格は激安となっている。
しかし、この秋鮭を中国が輸入し、加工を終えた後、ヨーロッパへ再輸出している。
フライや、ステーキには、脂タップリの鮭よりは適しているのだろう。
俺が好きなのは、焼いたり、揚げたりするのなら、この秋鮭というか、白鮭。
5~6月頃に出回る”時鮭”は、最高。
何と言うか、「鮭らしい鮭」の味がいい。
どうも、日本人は昔から外国人がお好きみたいです。
金髪のダイナミックなボディーよりも、キャシャで奥ゆかしい大和撫子がいいと思いませんか?
まぁ、大和撫子も死語となりつつあるますが。
話がそれました。
地産地消が叫ばれている今。
脂がのっているのもいいけど、ヤッパリ本来の味を堪能してみてはいかがでしょうか?