ハッピーウエストです

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親父のグチ

古楽コンソート

2010-12-04 | アナログ親父の独り言
ツイッター仲間の、Felice0307さんこと、マリさんが、古楽コンソートをやります。
素晴らしい歌声に、酔いしれてはみませんか?
詳しくは、カテゴリーの”お知らせ”に書き込みましたので、ご覧下さい。

”古楽”
言葉の響きから、バロック音楽の事かなと思ったのです。
しかし、自信がないので、ネットで調べました。

すると、
中世(10-14世紀前半)、ルネサンス(14-16世紀後半)、バロック時代(16世紀後半-18世紀中ごろ)の音楽を総称して、英語ではアーリー・ミュージック(Early Music)、日本では(いつ誰がいったのかわかりませんが)古楽と呼んでいます。

通常バッハ以前の音楽を指していますが、「古楽」の意味の中には、作曲された時代のことだけではなく、演奏にあたっての使用楽器(ピリオド楽器か、モダン楽器か)の選択によっては、モーツァルトやベートーヴェンの音楽も含まれる場合があります。
(時代区分は諸説ありますので一応の目安です)
・・・・ということ。

俺の知ってる”クラッシック”なるもの、バッハ、ハイドンが最古。
属にいう、王室音楽。
王様に聴かせるための、”太鼓持ち音楽”
そんなイメージなんですよ。
俺にとってのバロック音楽って。

それよりも前ですよ。
そりゃあ、音楽なるものはあったでしょう。
しかし、この現世に残っているなんてねぇ。
ビックリです。
今まで、何をやってきたんでしょうか。
そんな、感情が湧いてきました。

聴きたい!
音楽好きの俺にとって、好奇心をくすぐられるどころか、ひっかきまわされております。
しか~~し。
当日は、し・ご・と・・・・。
泣き~~~~!

音楽が好きな方。
このチャンス、逃がしてはいけませんョ~~~。