取りあえず、荷物は到着。
開いてみるとこんな感じ。
そう、Omate TrueSmart Smartwatch 2.0 Extreme Limited Edition という腕時計のスマホです。
スペック的には1.3 GHz / Cortex A7 Dual Coreの容量が8GB-メモリー1GB。
勿論、送られてそうそうの難関は言語。英語ならまだしも…いきなり中国語状態。
悪戦苦闘1時間弱。よく分らん漢字を見ながら、ロケーションの変更にたどり着いた(どこからいったかはさっぱり)。
で、一応、Englishに一度変更。
週刊アスキーの記事を見ながらロケーションを変更するアプリをセットアップ
(http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/213/213888/)
しかし、この記事、ちょっと間違っていた(仕様変わった?)。
というのも、システムからアバウトフォン、カスタムビルドでは拒否された。違うところからUSBデバッグモードに入った。
これで一応、使える筈、と思いADB接続で本体と繋いでみて、PMコマンドを打ち込んでみた。
やはりエラーしていて、コマンドの打ちミス? ってのもあり、コピペしたらうまく、ロケーション変更ができるようになった。
いや~一時期はどうなるかと(笑)。
まぁ変えたからといって、何が変わる、ってことは特にない。システム自体は英語か、中国語(それ以外も(笑))になるだけ。
これを購入する前は、EC309と、とも思ったが、やはりスペック的にはこっちが上のようだしねぇ。
今、触って数時間だが、やはり小さい。
少なくとも文字は小さい…老眼にはきついわ(笑)。
一応、WiTVも入れて起動確認をした。どっちにしても、これは長時間の運用には電池もたんだろう。
で、電源も専用のケースに入れての充電だから、ちょっと面倒かもしれない(パワーオフしないようにすれば良いんかもねぇ)。
マップが使えるからWiFiだけならちょっと無理かもしれないが、SIMを挿して運用するなら良いかもしれない。
あとは、ジョギングする人とかにも良いかもね。フィットネスのアプリも結構出ているから。GoogleMAPとリンクしているようなのを使えば、どういう経路を辿ったか、とかのログも見れるだろうしね。
やはり問題はバッテリーだなぁ。
因みに、記事通りに「Playストア」は使用可能だ。だからランチャーやその他フリーのアプリを入れ放題だ。
600mAとガラゲー並みの電池量だから1日もつのか? とちょっと疑問だ。
まぁパソコン同様にベースからベースへの移動などでは問題ないかもしれない。または移動先(休憩とか)で、バッテリーの充電をするしかないだろうねぇ。
時間があれば、明日でもちょっと運営をしてみようかと思う。どこまで実用的なのか、ってところだ。
私が購入してからすぐにこれの半分のスペックのがExpansys Japanで仮予約をしていた。
…数千円しか変わらないなら、こっちの8GBの方が良いでしょ(笑)。
さて、英文マニュアルは昨日、ダウンロードしておいたので、それを見ながらMicroSDを取り付けようかと。
これで分解状態にするからちょっとビビってます(汗)。
おまけに付いてきたシリアルナンバー入りのプレート(ドッグタックみたいの)何に付けようかなぁ。