やっと起動できた。
で、AndroidPiのWIKIをちゃんと読んだところ、Oldのみ起動、という一文があった。
そりゃ罠だよ。立ち上がる訳がない。
でも、そう簡単にはあきらめません。
基本、一緒の筈なので。
ということでmasami256 氏の「RaspberryPiのブートプロセス」(http://kernhack.hatenablog.com/entry/2014/01/11/102237)というHPにたどりつき、読んでみた。
このプロセスだと、SDカードに入った、ファイルの「Start.elf」を変えてやれば立ち上がる筈、と思い、最初にNoodsでダウンロードしたファイルの「recovery.elf」を「Start.elf」にファイル名を書き換えて入れてみた。
おお、TVにテキスト文字が羅列し始めた!
前はアクセスランプが緑、点滅、終了、だったがちゃんと読み込んでいる!
画面も出てきたが、メッチャ遅い。BerrySlowleyの意味が分かった。
カーソル移動がスローモーションというか、東京とブラジルと衛星放送している感じ。3秒…いやもっと遅れてるかも。
なので、実用性には全く、向いてない。
つーか、イラつく!
スマホの遅い! って嘆いているのが可愛く思えるくらい。
最後にコンソールからシャットダウンしようと思って立ち上げてみたが、画面ブルーバック状態でアクセス中…約10分ほど。ハングったかな?
今回のバージョンは「Gingerbread+EthernetManager」というバージョンのを使ったので、次は、「cm7_img_24-7-2012」の方を使ってみようかと。
今日も夜はこれと格闘かなぁ(笑)。
早く4.0出ないかなぁ~。