USBの抜き差しでON/OFFするのはちょっと、と思っていたので、今日、DIY屋さんの電器売り場でプッシュスイッチを買ってきた。
帰ってきてから穴あけをしてゴリゴリと削って穴にスイッチを嵌めこんだ。
赤いスイッチ。
これでソフトウェア上でOFFにして、最後にハードウェア的にOFFにする。こうすれば、次回起動するときはこのスイッチを押せば起動! となる。
なので、電源USBを繋ぎっパーでOK。このスイッチで管理できるから。
それに伴って、行ったのが、基盤からの電源USB対策だ。
たまたまプラグが壊れかけていたUSBがあったので、これを機に外装を剥がしてプラグと線だけにした。簡易的にビニテで取りあえず絶縁(笑)。
いずれはここもちゃんと加工しないとなぁ。エポキシ樹脂で固めるか? それとも、それとも…。
で、相変わらずMagicProからダイレクトに半角・全角を制御できないで困っていたが、また一つ変わりダネがあったので、それを使ってみた。
簡単にいえば、強制的にキーマップを変えるものだ。
setxkbmap jp
という構文だ。
これをinit.dに入れたんだが、何かうまく変わってくれない。
多分、読み込みの順番が早いのか(後のKeyboardMAP読み込みでまた変更されてる?)、読み込まれていないかだ。
で、仕方なく、デスクトップにバッチ的に置いておくことにした。
MagicProを使うときはこれをクリックして実行させるようにした。
これで「:」は使えるようになったので、VIなどエディタが使える(笑)。
日本語、英語の切り替えはShift+「~」キーでなる。
しかしまだまだ問題がある。「_」が出ない!
あんまり使うことはないのだが、ログファイルとか開けるときに使うんだよなぁ。あ、あとDebファイルも付いているときもあるからちょっと苦労するかも。
まぁでも、MagicPro使っているときはそこまでのことはしないと思うが…。
あとはXBMCをインストールしてみた。
ブラウザでYoutubeを再生すると鬼のように遅いが、XBMCでYoutubeを再生すると全然ストレスなく再生できた。
あと家のDLNAのMP4ファイルも再生できた。
流石に~IPのかかっているファイルは再生できなかった。
これで番組転送機能が使えれば、申し分なかったのになぁ。
まぁそれはアンドロイドに任しておくとするか。
因みに今回はXBMCはWherry上のRaspianにインストール。
試しにNoodsからXBMC専用を別のSDでインストールしたが、端末が使えないのはちょっと嫌だったので、Raspian上にインストールすることにした。
LinuxBeanにも前に入れたことがあったが、何か壊れてる? らしくあまり使えていない。
夕飯前にちょっとアドオンの海外TVを視聴していた。
これからまた液晶TVに繋いで海外TVでも視聴しようかなぁ~と思っている(笑)。