お盆明け

義母がなくなってから、告別式　四十九日　新盆と慣れない行事が続き、

今日お盆明けを迎えました。

この歳で、こうした経験がやっとできたというのが実感ですね。

お盆もいろいろしきたりがあり、困惑するところもありましたが、ようは心をこめて行うか

どうかということを聞き、自分なりに納得しました。

昨夜は恒例の諏訪湖の花火大会をテレビで中継していました。

67回といいますからかなりの歴史ある花火大会ですね

湖上で打ち上げますから、打ち上げる瞬間から見ることができ、良かったです。

テレビ画面から

戦後70年

テレビの街頭インタビューで、高校生に、「今年は戦後何年ですか」　と

聞いていました。約4割は、70年と答えることができませんでした。

また太平洋戦争って　どんな戦争という質問にも曖昧でしたね。

大学生でも戦後は、朝鮮戦争のあとのことを言うと思っている学生もおります。

まさに宇宙人世代がどんどん増えていきます。逆に、学校での学習内容に疑問も持ちますね。

花火

火花でなく花火です

お盆で子供たちが集まりました。

総勢9名　ご飯の支度が大変と嘆くヒューマンママ。やはり昔はそれほど大変でなかったのだが

寄る歳並みには勝てないようです。

孫たちが喜ぶ花火大会です。打ち上げ花火はなくともけっこう楽しんでいましたね

いつまでこういう集まりが続くことやら。

言葉の使い方

国会の安保法案の審議で

「一般的に」「総合的に」「総理大臣が言うのですから」の単語の発言が多いです。

「一般的や総合的に判断する」という根拠が曖昧で、安保法制の理解がなかなか進みません。

また、「私が断言するのですから　間違いない。」　

この発言も根拠が曖昧です。

もともと明確に定義付けが難しいテーマであり、説明が困難でもあります。

それだったら憲法を改正した上での安保法制の方がわかりやすいとは思うのですがね

なぜ、そんなに急いでいるのでしょうか。

久しぶりに電車で外出しました

暑いので出かけることが嫌だったのですが、池袋まで暑いさなか出かけました。

気にもしていなかったのですが、東京では「スイカ」とか「パスモ」という交通系ICカードが普及し、

切符を買うことはありません。

このICカードは全国的に普及し、JR初め私鉄は大変な効果をあげているのですね。

まず、改札の切符を切る駅員が削減できたことが大きいですね。

そして、乗客はある金額を預けることになりますから、資金の余裕ができ、借入金利が削減できました。

さらに大きいのは、「キセル」がなくなったことですね。実際は定かではありませんが、キセルは運賃の１０％位は

損していたのではないかと思います。もっともヒューマンはキセルなんぞ経験？はありませんが。

これがかなりの収入増になったはずです。

乗客にとっては、乗り越しの清算が自動になるなどの効果はありますが、それ以上に、JRや私鉄にとって

大きな効果があることのだと改めて思いました。

なんとか泳げるように

悠真くんのスイミング教室　見学に出かけました。

ヒューマン宅から5分程度のプールですがなかなか応援に行く機会がありませんでした。

見ているとクロールで２５メートル泳ぐまでになっていました。息継ぎができなかったのですが

なんとかここまで来たようです。

水泳は自転車乗りと一緒で、小さいうちに覚えないと大人になってからは難しいですね。

クロールの次は、背泳ぎの練習をしていましたね。

きっと小学校のプール教室も楽しいだろうと思います

セミの一生

セミは、アブラゼミで地中に6年暮らし、羽化し１～２週間の命とか

一生からすると虫としては長命でしょうが、地上での生活があまりにも短いですね。

メスは生涯に一度しか交尾しないとか。そのためだけに地上に出てくるのですね。

そのチャンスもないセミもいるでしょうから、なんと儚いのでしょうかね。

セミの一生もヒューマンの一生も一緒とは。

キツネノカミソリ

キツネノカミソリが咲き始めました。

ここは、埼玉県新座市の黒目川の斜面です。

自生しており、そのためボランテイアの方が手入れしてくれております。

どうも今年はこの暑さで、咲くのが遅れているような気がします。

本来はあたり一面咲いていると思って出かけたのですが。

ヒガンバナと同じく、花が咲いてから葉っぱがでてきます。順番が逆ですね。

この急な坂を下りていきます。

ジムの仲間の飲み会でした

昨夜はジムの仲間との月1回の飲み会でした。


でもドクターからお酒を止められているということで3名が欠席。

ジムに通っていても歳には勝てず、体に変調をきたすようになってきました。

ヒューマンも飲み放題のコースですが、生ビール１杯　焼酎がサワーで２杯が限界でしたね。

酒の量も、飲み放題コースに負けてしまう有様です。

１０年ちかく続く会合ですが、確実に老齢化が進んでいることを実感しましたね。

火花

芥川賞の「火花」を読みました。

長女の本が回ってきたので読んでみました。

というか、芸人の芥川賞受賞ということに興味があったわけです。

普段は、推理小説を愛読するヒューマンですから純文学と言われる芥川賞作品に

ちょっとついていけなっかったですね。

きっと読者の評価も分かれているのではないかな



　　　　　　　

夏祭り ４

よさこい踊りは、幼稚園児から年配の方まで幅広い参加があります。

悠真くんが通っていた幼稚園も２０数年継続して参加しています。真子ちゃんも同じ幼稚園ですが、

今年は年少さんということで参加は見送りました。子供と同時にママも参加しますので思い出に

残ることでしょうね。





年配の方も歳を忘れて踊っていましたね

夏祭り ３

夏祭りは、花火大会でさらに盛り上がります。

公園の森の中から打ち上げますので、上がる瞬間が狙いたいのですが、これは無理。

スーパーの屋上駐車場が狙い目です。でも途中の電線が邪魔ですが、やむなし。

場所はともかくも、花火を撮るのが難しいですね。

音が鳴り、花火が打ち上がって初めてシャッターを押します。

でもそのときは、遅いのです。音が鳴ったらシャッターを押すタイミングが良いのですが

打ち上げられる位置が毎回、変わります。

結局は、花火が打ち上げられてしまった瞬間しか撮ることができません。

毎年のことですのですが、まったく進歩しないヒューマンです。

コバキボウシ

夏祭りシリーズはここで一休みします。

コバキボウシ（小葉擬宝珠）

擬宝珠は、橋の欄干で安全祈願のための飾りのことようです。

若葉は、食用になりあっさりしているとか。

この花は、一日花　　

花の命は短いといっても1日だけとは。儚いですね

夏祭り２

よさこい踊りも佳境に入ってきました。

踊りは、暑い中でも激しいものがあり、汗だく。見物するだけで汗をかくのですから

踊り手は、さらに汗だく。熱中症も心配です。

また衣装も見せどころですね。

後ろ姿もいいですね。



一瞬にして衣装を変える技も





燃える夏　汗だくの取材でした。

夏祭り

ヒューマンの街のよさこい踊りが始まりました。

町内や学校・職場単位で、おどりの連を編成します。

トップバッターは、市内の中学生の連です。

この暑さの中、中学生が一生懸命練習した成果をみせてくれました。

大人の踊りとは違う、新鮮さを感じ、胸が熱くなりました。