八方ふさがり

小沢さんが消費税に反対し、新党立ち上げの動きをしています。

しかし、この動きを支持するとした世論調査はわずか１７％

さらに自身の公判、そして夫人の手紙と八方ふさがり。

こういうリーダーについていく人がいるんですかね。

民主党もすっきりした方がよいですね。

日本の財政は借金で四苦八苦。

消費税アップは困るけれども悠真くんたちが困らないようにしてほしい。



背丈が１５センチくらいの可憐な花でしたが、名前が？

アジサイ

アジサイもそろそろ終焉に近づいてきました。

ヒューマンが一度もブログアップしていないことに気がつき

取材にでかけました。

なぜか大黒様の頭が気になりました。

お腹の出具合はヒューマン似ですね

新大久保

東京・山手線の新大久保に所用で出かけました。

新大久保駅は10年ほど前に酩酊した客が線路に落ち、

それを救助しようとした日本人カメラマンと韓国人の青年が、亡くなった事件がありました。

また、円歌師匠の「やまのあな、あな・・・」で有名な駅でもあります。

この駅を降りると、そこはコリアタウンがあります。

戦後コリアの方がここに住みついたことでコリアタウンが形成されました。

ご覧いただくように、ハングル文字が氾濫しています。

韓流の文字も。

ここはどこの国かと思いたくなるほどでしたね。

平林寺

ヒューマン宅の近くに禅寺の平林寺があります。

ブログでも紅葉を紹介したことがあります。

ここの修行僧が時々托鉢（たくはつ）に廻ります。

お経の声を聞こえたので、あわてて家を飛び出ますが

いつもはなかなかキャッチできません。

どうもお布施をいただける家がわかっているのかヒューマン宅に来ることはありません。

写真だけで失礼しました。

托鉢（たくはつ）には　檀家の家々を回る門付け（かどづけ）と

人の往来する繁華街での辻立ち（つじたち）と二つの種類があるのですね。

フェイジョア

フェイジョアはブラジルが原産で昭和の初期に日本に導入されて、

１９８０年代にキウイフルーツに続く果実として期待されましたが、

味がそれほどでもないことと自家受粉がなかなかしないことから人気が今一つになったとか。

でもめげずにフェイジョアの花が咲きました。

花言葉は実りある人生とか。ヒューマンの人生とは違いますね。

丸の内あれこれ

丸の内の再開発も進み、様相がすっかりかわりました。

丸の内といえば三菱村　三菱系の有名企業が本社を構えています。

ヒューマンもあこがれはしましたが、縁がありませんでした。

三菱１号館（美術館）





三菱ビル





三菱東京UFJビル

丸ビル

丸ビルが新しくなり今年で10年になるとか。

前の丸ビルはオフイスビルでしたが、ファッションとレストランのテナントが入居する

複合ビルになり成功したといえますね。

やはり東京駅前　丸の内ということでステータスにもなっていますね。

そんな丸ビルの一コマです。




お昼寝ではないでしょうね





メークしてもらいきれいになりますね



丸ビルができて10年になるのですね

丸の内 昼休み

丸の内はご存じ有名企業が入居するビルが多くあります。

お昼時になるとビルからサラリーマンがでてきます




するとそこは歩行者天国になります。さすが大企業の力ですね


女子会のランチですね


ここは人気店なのでしょうか、長い行列ができていました。お昼休み時間内にランチが終了するか心配でしたね

東京駅 間もなく完成

国の重要文化財に指定されている東京駅が復元され、この秋には全面完成の予定です。

すでにimaipoさんが報告されていますが、この目で確認したくでかけました。

今回は丸の内ビルの５階からの姿です。

修復と言われていますが実際は復元ではないかと思います。ほとんど造りなおし

ですから難工事であったろうと想像します。







こちらの東京郵便局は一足早く完成しました。外壁だけが残されすっかり

高層ビルに変貌していますね。

コガネムシ物語

クチナシの花が咲いていました。



ヒューマンはブログのネタを撮ろうとしました。

よく見るとコガネムシがラブラブしていました。




そこへちょっかいをだそうと別のコガネムシが飛んできました。



しかし、ラブラブの二人は、邪魔者のことをまったく気にしませんでした。

邪魔者のコガネムシはあきらめて飛んでいきました。




なお、クチナシの花言葉は、「私は幸せ者」「とても幸せです」

それはそうでしょうね。

以上コガネムシ物語でした。ジャンジャン。

思い出横丁

新宿へ所用ででかけました。

新宿西口をでると、思い出横丁があります。

ここは飲み屋横丁として大分通ったところなのですが、

最近は、金券ショップがずらりと並んでいます。

裏通りの様子はブログでもご紹介しているのですが、

表通りはすっかり変わってしまいましたね。

青梅街道に出ると新宿西口の高層ビル群が見え、このアンバランスが

ここの魅力かもしれないですね

寄付金の依頼がありました

去年３．１１の地震によって、ヒューマンが卒業した高校の校舎も被害がありました。

現在は国の重要文化財として博物館になっていますが、壁などが落ちてしまい

復旧費用に１億５千万円もかかるとか。費用の大半は国・県・市から補助金が

支給されますが、同窓会としても寄付を募集している旨の手紙が届きました。

ヒューマンの高校時代は、ここを教室として使用していました。

冬の暖房は石炭ストーブでしたが、足りないと余分の机を壊して燃やしてしまいました。

廊下は蛍光灯もなく薄暗い感じでしたね。

掃除は水を蒔いて濡らすことで掃除したことにしました。

そんな思い出の校舎の修復ですから、多少の寄付をしようと思います。

小杉健治

ペケちゃんが小杉健治著「もう一度会いたい」という本の紹介がありました。

早速図書館で借り、読んでみると今までと違うジャンルの推理小説でした。

で続いて

「検事　沢木正夫　宿命」を読みました。

現実にはあり得ないと思いつつ、運命のいたずらにまさかと思いつつ

読み切りました。

そして、「検事　沢木正夫　公訴取り消し」を読んでいます。

森村誠一や内田康夫、一辺倒だったのですが

北の旅人さんから「佐々木譲」を紹介され、今回はペケちゃんから「小杉健治」

池井戸潤も面白いのですが、なかなか予約しても廻ってきませんね。

一人の作家を追いかける読み方の面白さを知りました。

芸術を楽しむ

お泊り学習の次の講座は

「芸術を楽しむ」と題して　クラリネット・オーボエ・コントラバスによる

クラッシク音楽の生演奏を聴く時間でした。

生演奏をこんな近くで聴くことも今までありませんでしたね

楽器の紹介などもあり、演奏者と観衆との対話もあるユニークな時間でしたね。

質問の時間では、こういう楽器をするようになったきっかけはという質問に

「小さい頃はピアノからスタートしたのですが、どうも才能がないとわかって

コントラバスに転向しました」と正直な答えが返ってきましたね。

今回のお泊り学習は、レクレーション、笑い、脳科学、音楽と肩の凝らない講座で

有意義でした。

それにまして有意義だったのは、夜のミーテングでしたね。女性も夜遅くまで

つきあい、大分飲まされました。（終わり）

海馬（かいば）

お泊り学習の2日目は

「脳科学に学ぶ」と題して武蔵野大学薬学部　阿部教授の講義でした。

脳の働きについてわかりやすく説明がありました。

人間の脳は1.2～1.5キログラム　で女性は男性より小さいとか。

大きいから頭が良いかというとそういうことでもないようです。

クジラなど人間よりかなり重いけれども人間の方の知能が優れていることからも言えるとか。

そして、海馬の部分について説明がされました。

海馬は形がタツノオトシゴに似ていることから海馬と名前がつきました。

海馬は記憶をつかさどることで、衰えると認知症を患うことになることは

ご存じの通りですが、そうならないようにするためには

１食事・栄養に気をつける　２よく噛んで食べる　３睡眠　４記憶機能をよく使う

５旅行をする　６趣味や運動をする　７ストレスをためない　ことが必要だそうです。

いい色村のお仲間はそんな心配は無用ですよね。


ネットより入手