1通のメールが

第2の就職先の仲間と今晩、食事をすることになっていました。

昨夜、メールが入り、

「同期の友人が亡くなり、通夜に出席するので申し訳ないが欠席と連絡でした。」

同期ということはまさ60歳半ばですから早いわかれで、ご愁傷様と返信をしました。

こういうメールはヒューマンにとって人ごとではありません。

せめて年金の元をとってからと思ってはいますが、こればかりは神様のみぞ知るです。



話は変わりますが、竹の切り株の件ですが、

切り株に雨水がたまり、蚊が発生するので蓋がわりに

夏ミカンを使用しているという説がでてきました。

何故夏ミカンかという疑問がありますが、どうもこれが正解のようですね

なに、コレ！ ２

先日の竹の切り株に夏ミカンがのせてある理由を調べましたが、

結局わかりませんでした。

ブロガーの皆様からもコメントをいただき、田舎者さんから

「切り株につまづくといけないので、置いたのではないか」というご意見を

いただきました。

ヒューマンは納得、一理あるな～と思いました。

なお、同じ疑問をもったブログがありました。

でも謎ですね。

防犯の街づくり

いきがい大学の授業で「防犯の街づくり」という講座がありました。

ひったくりやオレオレさぎ、空き巣狙いなどの防犯を街全体で取組み、効果を

あげているようです。

不審な人物がウロウロしていたら、顔をジロジロ見ることで防犯になるとか。

ひったくりもオレオレさぎも自分は大丈夫と思っているわけですが

当事者になると相手の思うつぼにはまってしまうのもシニアなのですね。

実を言いますと、ヒューマンママもオレオレさぎの電話にまんまと乗せられそうになりましたが、

ヒューマンに電話で相談し、危うくセーフでした。

なに、コレ！

先日、見沼用水の見学の途中に竹林を通ると

竹の切り株に夏ミカンのようなものがのせてありました。

「これって、なに、」と周囲の友人に聞いても、明快な答えが

ありませんでした。

有識者のブロガーの皆さん、教えてください。

オリンピック開幕ですね

ロンドンオリンピックがいよいよ開幕ですね

金メダルの期待を背負って、選手のプレッシャーは大きいものが

ありますね。

我が街から高校２年生の土井杏南選手が４００メートルリレーの選手として出場します。

１６歳でオリンピック出場は彼女にとってよい財産になることでしょうね。

先輩の福島選手に見事バトンを渡せるかどうか期待には大きいものがあります。

古代蓮

見沼通船掘のあとは浦和くらしの博物館民家園に行きました。

そこには古代蓮がちょうど咲いていました。

1951年（昭和26年）、東京大学検見川厚生農場（現・東京大学検見川総合運動場）

の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花した

とのこと。

遺跡から3粒のタネをみつけ、そのうちの1粒の開花に成功し、その後全国に分けられ

各地で古代蓮が楽しめます。

2000年以上も前のタネが今、目の前で開花していると思うとロマンを感じますね

クラブ活動

彩の国いきがい大学蕨学園で、クラブ活動は必須です。

ヒューマンは史跡めぐりクラブに入部しました。

その第一回の会合がありました。

さいたま市にあります見沼通船掘の見学でした。

見沼通船掘は、灌漑用水と芝川を結ぶために開削された運河です。

芝川と灌漑用水には高さ3メートルの水位差があるため、水門を造り水位を調整して

船を通しました。

パナマ運河と同じ方式ですが、その完成は1731年で実にパナマ運河の180年以上も前に

なりますので驚きです。

灌漑用水が必要でなくなる10月から3月位まで、物資を江戸まで運ぶ重要な

運送手段であったわけです。

見沼通船掘が身近なところにあったとは露知らずのヒューマンでした。





見沼通船掘公園を老々男女が歩きました。


見沼通船掘


見沼用水

隠蔽捜査

今野　敏著「隠蔽捜査」を読みました。

物語は東大出身の警察庁キャリア官僚が警官の犯罪を隠蔽しようという

組織と戦うものです。

一方、予備校生の長男がマリハナを吸って、麻薬所持の犯罪を犯してしまい

警察庁キャリアとして出世の妨げになることを恐れるとともに

家族愛との葛藤を絡めて展開します。

今野　敏はこの作品で吉川英治文学新人賞を受賞しています。

警察小説の面白さと官僚としての生き方など別の世界を垣間見ることが

できるのも小説の楽しさなのですね。

現在は「今野　敏」にのめり込んでいるヒューマンです

阿波踊り

踊る阿呆に、見る阿呆と言われる阿波踊りですが、

携帯で踊りをバックに自分撮りをする人も。



お歳に関係なく踊りを楽しんでいる人。



後ろ美人の方も。



お祭りはいろんな楽しみ方がありますね。

夏祭りのシーズンですね

隣街の新座市で阿波踊り祭りがあるというのででかけました。

隣街でありながら初めての見物でした。

やはりスケールは本場の阿波踊りというわけにはいきませんが、

熱気ムンムンでしたね

中央病院の出番になると隣で見ていたおばさん達が

「あ、受付の人だ」

「あ、看護婦さんだ」

「あ、レントゲンのお兄さんだ」と賑やかに声を出していましたね。







こうして見物するのも良いのですが、やはり踊りのが一番でしょうね

梅雨明けとともに夏祭りのシーズンが到来しました。

吉永みち子

公開講座の後半は、テレビでおなじみの「吉永みち子」さんの講演でした。

演題は「輝いて生きる　～挑戦するに遅すぎることはない～」でした。

テレビでは、辛口のコメントで暗いおばさんの印象でしたが、

なかなかユーモアのある話し手でしたね。

途中ウトウトとしてしまいました。肝心なことは最後でした。

何かをしたいと思うが、踏み出せないのは、自分で条件をつけてしまう。

年齢とか、お金とか、今更とか　

条件をつけないことが自分らしい生き方につながるのではないかというのが趣旨のようです。

さて、ヒューマンはどうするか

彩の国いきがい大学公開講座

いきがい大学の公開講座が大宮　ソニックシテイでありました。

60歳以上の方々が2000人以上も。



前半は卒業生の活動報告として鷺宮学園の和太鼓クラブの演奏

和太鼓の音は腹の底まで響きました。



そして伊奈学園の埼玉城郭研究会の活動報告でした。



卒業しても活動を続けることの素晴らしさを知りましたね。

このパワーはどこから生まれるのでしょうかね

お久しぶりです ヒューマンさん

近所のスーパーで会社の後輩に会いました。

「久しぶりですね。ヒューマンさん。実は胃がんで手術をしたのです」と

「胃を少し残してとってしまいました。

医者から胃がんと宣告されたときは、頭が真っ白になってしまいました」

今は回復し酒も飲めるようになったようです。

今度、一緒に飲もうと約束しわかれました。

がんは、2人に一人がかかる病気です。でもいざ自分が・・・の時は

パニックになるでしょうね。その時がんに立ち向かうことができるかどうか

不安ですが、その時はその時と思っています。

ともかくも今日を楽しく生きようと思います。

高校野球２

高校野球はなぜか夢中にさせますね。

特に公立高校ががんばってほしいですね。私立と大きなハンデがある中で

県の代表になって甲子園に出場するなんって感激ものです。

ヒューマンの出身高校は2001年21世紀枠で1度だけ甲子園に出場しました。

もちろん初戦敗退でしたが、彼達にとっては大きな財産になったことかと

思います。

高校野球といえば選手を支える応援団や補欠の選手の活躍も楽しみですね。








6回にグランド整備をする1年生選手

高校野球

高校野球が始まりました。

地元のあさか高校が出場するので応援に行きました。

結果は延長12回で、２－１で敗戦でした。

高校生が一生懸命ボールを追いかける姿はまさに青春そのものです。

その姿には「いじめ」など感じるものがありません。

自分を信じ、目標に向けて努力する高校生、いいですね。