お昼は「握らないおにぎり」夜は「サラダチキン」

いつもの様に、掃除・洗濯が終ったら早々と夕食の下ごしらえをする。

今夜は・・・先日頂いた「サザエ」の炊き込み御飯。つぼ焼きにした残りを新鮮な内に下準備しておいた。

「水ナスの煮物」「おくら」「紫玉ねぎマリネ」それと「サラダチキン」・・・鶏むね肉一枚で作り冷蔵庫へ。

味付けは、塩・胡椒・ミックスハーブでして食べる時に適当にスライスする。鶏むね肉特有のパサパサ感はなく

しっとり柔らか～。そのままでもおいしいけどドレッシングをかけてもOK。

お昼ご飯は「にぎらないおにぎり」具は塩昆布・さけ・高菜炒めを入れることにしよう。

普通のおにぎりと違って一つの中に三種類の具が入っているので混じり合って美味しいから私は好き。

あと・・・冷奴をつければOK

白いレースのマスクとピンクのレースマスク

友達が亡くなったお母さんのレースの長じゅばんがあるから「マスク」にしようかと言ってくれた。

そして別の友達がほどいて洗ってアイロンかけて来てくれたのを四人で分けることにした。

おまけにピンクのレースの端切れももらい３枚出来上がった。白レースのマスクは取り敢えず４枚完成！

真っ白のレースのマスクは見た目も涼しそうでこの猛暑にはぴったりかも？　

裏に使うガーゼは、まとめ買いしてるけどゴム紐がないからイオンの手芸店へ行く。

一時は品切れが続いていたが今では十分おいてあるが最初に売っていたようなゴムでなくて細くて何か頼りない

感じがする。　あれだけ品不足だったのに最近ではあれっ！こんな所にも売ってるわとびっくりしたのは

スーパーの中にある小さな雑貨店のレジのところにおいてあった。　　一応・・・覚えておこう。

焼き立てお惣菜パンと野菜スープの昼食

今月のパン教室は、お惣菜パンの「グラタンパン」を習う。

お昼に、焼き立てパンと一緒に食べようとお稽古に行く前に野菜たっぷりのスープを作っておく。

いつもと同じ作り方で生地をよく捏ねることから始まる。今回はバターが入っていないから手に

ベタベタつかなくて捏ねやすいわ。

一時発酵中にマフィン型に丁寧にバターを塗っておく。ベンチタイムの後、生地を手のひらサイスに

広げ型に入れフォークでふくらみ防止にプチプチと穴を開けておく。その中につくっておいたグラタン

ソースを入れ二次発酵して生地に卵をハケで塗りチーズをのせて焼き仕上げにパセリをパラパラ。

グラタンの中にはエビとしめじが入っている。

焼き立ては勿論おいしかったが冷めても結構おいしい・・・・お惣菜ぱん。

お墓参りに行けないお盆は初めて。

例年なら八月一週目には、お墓掃除に帰省するのだけど今年は中止にした。

実家の弟にもその事を電話しようと思っていたら向こうからテレビ電話がかかって来た。

半年ぶりに見る顔は相変わらず元気そうで良かったわ😊　やはり我が家のお墓の事を気にかけて

くれての電話だった。　「多分コロナで帰って来ないと思うから代わりにお墓掃除しておこうか？」

と言ってくれたので「帰省はやめようと思っているからお願いするわ」と甘えることにした。

「では、掃除して花も供えとくから」と言ってくれたので・・・助かる～。

そして、昨日早速、お墓掃除をして来たと電話をくれた。お墓の事が気になっていたのでホッとした。

娘たちにも「今年は帰って来ないでね」と連絡しておいたし爺さん＆婆さんとでご先祖さまをお迎え

する事になった。

桃の木の大敵「カミキリムシ」

この前テレビのニュースで「果樹王国」和歌山で外来種の「クビアカツヤカミキリ」が発生して

桃農家が被害をうけていると言っていた。特に梅や桃を好む害虫で幹を食い荒らして枯れさせていく

とかで木々に青いネットが巻かれていた。

和歌山で果樹園を持ち多種の果物を育てている友達からも同じようにカミキリムシの被害にあっていて

困っている話を聞いた。　今年は「ブルーベリー」がやられて対策に面倒だが紙袋を全部にかぶせた

らしいが、熟して美味しくなった実ばかりをねらいその周りの実まで傷をつけるので商品にならなくなって

しまうと嘆いていた。数年前に友達数人で「ブルーベリー狩り」をさせてもらい楽しかったこと思い出すなぁ。

何年もかかって育てた果樹が害虫被害で次々と枯れていくのは残念なお話である。