桃の木の大敵「カミキリムシ」

この前テレビのニュースで「果樹王国」和歌山で外来種の「クビアカツヤカミキリ」が発生して

桃農家が被害をうけていると言っていた。特に梅や桃を好む害虫で幹を食い荒らして枯れさせていく

とかで木々に青いネットが巻かれていた。

和歌山で果樹園を持ち多種の果物を育てている友達からも同じようにカミキリムシの被害にあっていて

困っている話を聞いた。　今年は「ブルーベリー」がやられて対策に面倒だが紙袋を全部にかぶせた

らしいが、熟して美味しくなった実ばかりをねらいその周りの実まで傷をつけるので商品にならなくなって

しまうと嘆いていた。数年前に友達数人で「ブルーベリー狩り」をさせてもらい楽しかったこと思い出すなぁ。

何年もかかって育てた果樹が害虫被害で次々と枯れていくのは残念なお話である。