テレビの番組で「災害食」の調理体験と試食をしていたのに興味を持った。
ライフラインが寸断されても食べられる災害食と言って「ツナじやが」を作っていた。
「耐熱性ポリ袋」を二重にしてその中に、ツナを入れその上に小さく切ったじゃが芋・人参・玉ねぎと
水60mlにめんつゆ大Ⅰを入れしっかり結び、水を入れたナベの中で沸騰したら弱火で20分温め五分蒸らす。
耐熱性ポリ袋がなかったので、ラップを二重にして輪ゴムできっちりくくって熱湯に。 じゃが芋は少し小さめにカットしてみた。
時間通りにして出来上がったのを試食タイム! 薄味ではあるが結構・・・いける!
災害時は紙コップの中に袋ごといれ口をカットして食べる様にすると食器を洗わなくて済むし鍋のお湯は使いまわしが出来る。
お皿に移してみたら思ったより沢山あったわ。
災害時に・・・配られる「おにぎり」だけでは物足りない時に家庭の味がプラス出来そうに思った。