散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20220812ギャラリー巡り

2022-08-12 14:53:02 | 美術・アート
本日はSCARTS→ARTスペース→大通→らいらっく→道銀本店→三越→スカイホール→さいとう→SONYの9か所。

家を出た時は曇りだったが、徐々に日が差してきて暑くなる。



昼食後、札幌市役所のロビーを観察。
原子修詩、中野北溟書「創成の川」:これまで存在に気が付いていなかった。



ロビー西側の壁。何となくスペイシー(スパイシーでない)な雰囲気。



Emi Mizutani「開けゆく札幌」らしい。



宮川正子「レラアシ 風が吹く」(シは小さい字)。



石井美香「エトイオポシパ 萌え出る」(シは小さい字)。



天井にも金属の飾りがあったが、壁画とセットなのだろうか。



■SCARTS「故郷2nd 異郷感覚」。絵画的でもあり立体的でもある展覧会。

■アートスペース「おおば比呂司生誕100年記念原作絵本パネル展「セクッペと下駄」」。おおば比呂司生誕100年の展覧会があちこちで開催される。



■らいらっく・ぎゃらりぃ「荒井善則展 場の氣-彩センの行方」。北海道銀行本店ロビーでも同じ作家の展覧会が開催されている。







大通美術館「千展」、スカイホール「おおたにの今。」、さいとうギャラリー「描ク書クシカジカ 描き屋工山書画個展」など、それぞれ見どころあり。
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穴場再訪

2022-08-12 13:36:19 | 飲み歩き・大通周辺
今日は昼過ぎに外出。本屋さんに立ち寄ってから(相変わらず水害のため入荷無し。辛い)、札幌市役所の食堂「L」へ。今日は近隣の会社も含めて、出勤している人も少ないであろうと思っていたが、席にはゆとりがある(ただし、窓側は埋まってる)。

4人掛けのテーブルに座り、メニューを見て考え込む。迷ったのは次の4つ。

(1)ほろ酔いセット…一度は試さなくては。
(2)Cランチご飯味噌汁抜き…何よりおかずが豊富。ご飯味噌汁抜きという注文は可能なのか(料金同じで良ければ可能だろう)
(3)冷やしラーメン(いわゆる冷し中華)単品…これの具材をつまみにしてみるのも良さそう
(4)Bランチ…ミニ冷やし中華と中華丼のセット。中華丼のご飯抜きとかややこしい注文はダメだろうなあ…

迷った結果、結局はほろ酔いセットにしてみた。ビールを注文し、おつまみ2品というのを期待して待つ。



おお、すごいつまみがやって来たぞ。一つは麻婆豆腐、もう一つは鶏肉唐揚げ南蛮ソースである。いずれもまさに出来立てではないかもしれないが、十分に温かい。そしてビールのつまみになる濃いめの味付けである。



あっという間にビールもすすみ、2杯目は酒の種類を変えてもOKということで、ハイボールを注文。しかし、市役所の食堂でデュワーズのハイボールが出てくるとはなあ。



大体、セットのつまみって「飲み物2杯つまみ3品」のようなとき「えっ、この皿にちょっとずつ盛り合わせたのが3品ですか?」って言いたくなるようなのが出てくるケースってあるじゃない。それがここではつまみのボリュームも結構あり、私のような少食の者にとっては、十分昼食になる量なのであった。

勘定をしてもらいレストラン入口にある今日の定食メニューを見ると、そうかCランチの主菜2品がほろ酔いセットのつまみになるのかな。となると、無理に「(2)Cランチご飯味噌汁抜き」にしなくても良かったか。こうすればエビチリ、漬物、杏仁豆腐もついてくるが、値段が1.5倍くらいになるからね(いや、1.5倍ならありかも)。



Bランチもちょっと心惹かれたなあ。中華丼のアタマだけってのができれば…。



時間がたつにつれて客も減り、お盆特有のまったりした雰囲気にもなり、大変満足な昼飲みであった。

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20220811ギャラリー巡り

2022-08-11 15:49:14 | 美術・アート
本日はHOKUBU→創→レタラ→門馬→大丸→エッセの6か所。比較的街中から遠いところを中心に回ったため、数は少ない。

曇り空の中、9時過ぎに出発。



■HOKUBU記念絵画館「ナイーブに近い小さなポエム」。小品中心の展覧会。展覧会の初日、最初の時間帯を予約して訪問。
鈴木敦子「帰宅」:靴が一つだけ置いてあるところから、一人暮らしの部屋に帰ってきたということだろうか。静かな印象。



鈴木敦子「タネマキ」:写真も今一つだが、本当にこれに近いくらい薄く描かれた作品。花芯から花粉が立ち昇るイメージ。



清宮質文「五月の夜明」:五月の夜明けだともう少し明るいんじゃないのと思いつつ、どこか海の寂しさを感じさせる佳品。



鈴木健介「K氏の帰り道」:ぼんやりと歩道が浮かび上がり、その角には車除けが立っている。画の中心部の円はたまっていた雨水が乾燥したところだろうか。家の形がやけにすっきりとした幾何学形なのも対照的で良い。



木村繁之「声を聴く」:赤い角が声の象徴なのだろうか。3つもあると聞くのが大変そうだ。



三岸好太郎「蝶」:ぐっと有名どころが出品。こんな作品を持っているのか。



水谷恵「蘇声」:描かれているのは果たして雲か波か。下の方が「空摺り」のようになっている所に余韻を感じる。



香月泰男「カタツムリ」:もう一つ、超有名どころを。香月の場合、色彩が抑えられている代わりに、絵肌でもうひと楽しみできる。



山中現「あるかたち」:チューブから出した歯磨きのような、ひょろ長い湖のような不思議な形。



全体的に小品かつ淡い、地味と言ってよい作品が多く、そのセレクションがまた一人で見る展覧会に相応しいような気もするのだ。

これはぐっと大きな作品である、玉井伸弥「無題」。ライトのようなものが写り込んでいるが、これは実際に画の前につり下がったライトなのである。



この後、いつもの通りコーヒーを頂いて、観覧終了。

■ギャラリー創「今井龍満展-偶然を生きるものたち 2022-」。独特の線と色で描かれた動物たち。

■ギャラリーレタラ「下沢敏也展 Re-birth2022[沈黙の栖]‐The gathering of silence‐」。壁と床に配置された巨大な(3mくらい?)の木の枝のように見える陶芸作品が圧巻。かなりの時間見入ってしまう。

■ギャラリー門馬「葛西由香個展 ままならぬまま」。微妙にかけ違えた何かを表現するような展覧会。会場の一角に枯山水のようなエリアがあり、そこに入ることはできないため、そこに展示された作品は窓の外から見るという趣向になっている。

前回来た時、この看板あったかなあ。



バス停の前の公園は幸いベンチが木陰になっていた。バス待ちの間、少し休憩して、街中に戻る。



■ギャラリーエッセ「コラージュの冒険展」。木や紙、プラスチックや写真の素材感が面白い。

札幌駅周辺に来たのは本屋さんに行くためだったのだが、東北辺りの水害のために本の入荷は無し。この先いつ入ってくるかも未定であった。かなりの災害になっているように思えるが、まったく政府の動きが見えないのは組閣していたから? お盆休みだから? さすが「なにもし内閣」である。
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水車町からすすきの方面へ

2022-08-11 12:31:09 | いろいろ写真館
HOKUBU記念絵画館から、ちまちま地下鉄に乗らないで歩いてすすきの方面に向かう。

こういう看板はいちいち夏になったからといって剥がす訳ではない。ちょっとデザインセンスが入っているようにも見える。



豊平川の直前で、水車町公園発見。見るの初めてかなあ。



なんでも豊平川から一旦分かれて、その後合流する水車川というのがあったようで、明治~大正時代には水車小屋がありそこでは精米業をやっていたそうだ。公園の中心部には水車を模したと思われるもの(噴水?)があるが、水は流れていない。



さえぎる物のない日差しの中、豊平川を渡る。川が分岐しているが、水車川、こんな感じだったのだろうか。



河畔にはちょっと雑木林くらいの勢いで木が生えている。



河を渡ったところ。面白い看板があるなと撮影していたら、ちょうど開店するらしく店の人が出てきた。ちょっと焦る。



これ、何だろうなあ。



ということですすきのに到着。時々行く焼肉店のある小路の看板。今は真昼間だけど。



スガイビル跡。何もなくなってしまった。



これにて「終了」。

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祝日の昼食

2022-08-11 12:17:51 | 飲み歩き・すすきの周辺
すすきのに到着し、11時半の開店とともに蕎麦の「AH」へ。当然、一番乗りである。今日の暑さには、もちろんこれで行こう。



グーっとビールを飲み、天ぷら皿盛りを注文。これは天ぷら盛り合わせより安く、エビ、ホタテ、海苔の3品だけだが、少食の私にはこれが良いのである。天ぷらは一辺に沢山出てくると後半は冷めるしね。



あっという間にビールを飲み干してしまい、また見た目が涼やかな福司(1合瓶)を頂く。



そしてこれにはあっさりとした新漬け(小)を合わせよう。



というところで、ほろ酔いになってきたところの締めは、さすがに夏である。もりそばがいいな。



するすると食べられて、少し蕎麦湯も飲んだ。勘定をしてもらう時に「昼から飲めてありがたいです」とお店の人に声をかけると、「お盆休み?」と返してくれたので、うなづく私であった。



天気が良くなってきたのはいいが、一層暑くなってきたかも。

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20220808最近読んだ本

2022-08-08 23:33:38 | 読書
■「第六の大罪」栗本薫
再読。

■「逃げ出した死体」栗本薫
再読。

■「六月の桜」栗本薫
再読。

■「ネクスト・ギグ」鵜林伸也
ロックバンドのメンバーに起きる連続殺人。明らかに殺人事件なのに、警察の介入が少なすぎるところに違和感あり。

■「いけない」道尾秀介

以下、図書館の4冊。
■「女子大生に超人気の美術の授業」有賀三夏
アートセラピーに関する本。

■「鉄道旅のトラブル対処術」松本典久

■「しっぽのある温泉」館浦あざらし

■「初老耽美派よろめき美術鑑賞術」高橋明也、冨田章、山下裕二
私も年を取ったら常設展を時間をかけて見よう。
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今日はこれを飲みに来たら、さらにやられた

2022-08-07 20:30:18 | 飲み歩き・琴似界隈
焼肉店を出て、琴似の本通りに戻る。まだ少し明るい。





さて、今日はそもそもあれを飲みに来たんだよねということで、バー「D」へ。先客1名が入口付近におり、私は逆サイドの端へと座る。1杯目は焼肉の後にさっぱりした味を求めて、アクアビットギムレットである。



そして2杯目はボウモア17年カスクストレングス(SMWS)。正式にはボウモアと名乗っていないらしいが、ボウモアの骨格を持ちながら、不思議なほどにフルーティという素晴らしいウイスキーだ(タイトルは「FRUITY TIME TRAVEL」)。そして値段が驚くほど高かったので(でも無記名なので安く出せているらしい)、ハーフショットで頂くことになった。



マスターと相談し、ボウモアを先に、そしてこれを後に飲むことになったのだが、3杯目は超久々の余市10年オフィシャルボトルである。私は余市10年シングルカスクには華やかタイプと地味で余市らしいぶっきらぼうなタイプがあると思っていた。これはさすがに製品として出荷されるだけあって、その両方を兼ね備えて、飲みやすく、かつ余市らしさに満ち溢れた味わいなのである。



これを(そして12年あたりを)常時出荷できるようになった余市(ニッカ)にはなかなか勝てるところはないだろうと思わせる味だった。



帰りがけに家用の炭酸とカップ麺などを購入して帰宅。
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美味しいとか美味しくないとかそういう問題じゃない

2022-08-07 18:30:06 | 食べ歩き
今日は所用があって、夕方になってから琴似の街に出た。会社の社員証の写真が古くなっているということで、撮影をする必要があり、地下鉄駅の証明書写真機に撮影をしに来たのである。会社から指定された番号を入力すると、お金は無料で、撮影した写真がデータとして会社に飛ぶらしい。いまいちよく分からないところもあるが、冷や汗をかきつつ、撮影を済ませた。

続いて、ボーナスの残りから私服を購入。以前はワイシャツを業務上の必要性から購入していたのだが、出勤しなくなってすっかり買わなくなった。家で過ごすためのTシャツなどを買う。

街中に出てきたついでに晩御飯を外で食べようと思って、JR琴似駅界隈をうろうろする。日曜日なので閉まっている店もあるなか、何となく明かりが頼もしくて、焼肉「SE」へ突撃。地元常連しか入らないのではと思われるかなり入りにくい店構えだが、何とかなるだろう。思い切って入ってみるとと、先客が2名。それぞれ一人で静かに飲み食いしている模様だ。

若干私を怪しげに見るママさんが「(肉の)種類あんまりないですよ」と言いながら、テーブル席を案内してくれる。今時だといろいろな部位を注文しようとする人が多いのかもしれないね。私はメニューに合わせていくので大丈夫だよと思いつつ、今日は本来酒を飲まない日であるが…、まあ、今日は良かろうと生ビールを注文。



メニューを眺めると肉は牛肉(どこの部位だよ?)、ジンギスカン、ガツホルモン、ブタロース、ブタバラの超潔い5品。私はジンギスカンとガツホルモン(ママさんに「普通のホルモンになるけど」と言われた)をみそ味で注文した。

 
→メニューの字がきれいである。



待つことしばし、まずはジンギスカンが到着。ロール肉にピーマン、長ネギが添えられている。



早速これをガス台で焼いて食べると、そうだな、もう美味いとか美味くないとかそういう次元ではないな。



旅先でふらりと入った焼肉店で、見知らぬ人たちの中で一人焼肉。もうその妄想シチュエーションで飲める、食べられるということである(誤解のないようにしてほしいが、マズい訳ではもちろんない)。続いて、ホルモン(みそ味)もやってきた。ビールを飲んでしまったので、日本酒(注いだ一升瓶を見ると剣菱だったような気がする)を追加。





ホルモンも焼きつつ、ピーマン・長ネギも割とうまい事焼けて、なかなか美味しい。



もう一品肉を追加するか、ご飯で締めるかという手もあったが、今日はこのくらいにしておこう。先客2人が全く家に帰る気配もなく、ここが自分の家であるかのようにくつろいでいるところで勘定をしてもらった。この後「あいつ見たことねえな」と私のことが話題になったかもしれないが、初めての焼肉店、何となく不思議に楽しかった。



外はまだまだ明るい。

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軽く一杯

2022-08-06 16:35:27 | 飲み歩き・琴似界隈
今日の昼食を軽くしたのは、その後でちょいと飲みに行こうと思ったからである。先週もそうだが、土曜日の夜に本格的に飲むのは少し避けているのである。ということで、15時半頃、地下鉄西11丁目駅にようよう辿り着いたが、想定していた店をのぞき込むと、もう店の真ん中ではしゃぐグループがいる。これは避けよう。

帰りをすべて歩くのは困難で、地下鉄で移動。琴似の居酒屋「S」をのぞき込むと、カウンターにはまだ誰もおらず、テーブルに2人組だけである。よし、ここで軽くやるかということで、黒ビール(小瓶)でスタート。



焼物を注文。手前からレバ、シロ、鶏ももである。今日はレバが美味かったかな。



2杯目に梅割りをもらって、追加でポテトサラダ。





このくらい飲めば満足なのである。



家に帰って大人しくしていよう。
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20220806ギャラリー巡り(北9条あたりから)

2022-08-06 15:35:18 | 美術・アート
新型コロナの感染が増加し続ける昨今。感染しても無症状に終わる確率が高いのかもしれないが、自分が悪化したり後遺症が残ればそれまでである。あまり気温が上がらなそうな今日、久々に歩いて街中に出かけることにした。私の行動範囲では食事の場所と交通機関が危ないように思えるのだ(本屋さんとギャラリーは混雑しない)。

まだ少し涼しい仲を出発。



西9条の中通り。あれれ、暑くなってきたな。



桑園のイオンに突き当たり、そこを超えた高架下の遊歩道は工事のために閉鎖されていた。いよいよ近づいてきたな、北海道新幹線。



結局、北5条通りまで南下してから再北上し、北海道大学へ。今日は北大→大丸→道銀→ニューオータニ→DO-BOX→道新→さいとう→三越→らいらっく→大通→富士フイルムの11か所。

旧北海道帝国大学農学部昆虫学標本室を見ながら、博物館へ。



■北海道大学総合博物館「感じる数学」。私は理学部数学科卒であるのだが、知り合いの先生から「今年、北大で数学展やるみたいですよ」と聞いて、「そんなのやって誰か見に来るのか?」と猛烈に不安になっていた。今日は開幕から1週間目だったが、夏休みのせいか思いのほか観覧者がいたようで、ほっと一安心である。

「穴がある宇宙と穴がない宇宙」:位相幾何学的には穴がある立体(トーラス)と穴がない立体(球)は相互に変形不可能な全く異なる形として扱われるのだ。



「二重振り子とカオス」:振り子の先に蝶番で振り子を付けて揺らすと、通常の振り子とは全く異なるカオスな振舞いをするのである。動画でその様子が流れていたが、揺れるだけではなく振り子全体がスピンするなど、随分激しい動きをしていた。



「ゴルトンボードを作ってみよう!」:パチンコ台のようなものの上から球を落とすとおおむね中心に集まるというもの。直観的には「そりゃそうだろ」とも思えるが、中心極限定理という定理で証明されるものらしい。



次の写真はサーキット型の中で動く点を反射させると、次第に点同士の差異が大きくなり、カオスな振舞いをするというものである。これが円形の中だと、一定の連続的な形を保ち続けるのである。



その他、サイクロイドや振り子などの実験器具もあり、助手・学生と思われる人たちに説明もしてもらった。おそらくは私の後輩ということになるのだろうが、私は数学科で学んだことを全く覚えていない。名乗るほどのものではありません。



ついでに図録というか解説書を購入。値札が1080円に見えて「こりゃ安いね」と思ったら、1980円だった。ま、母校のために買おう。



大丸の1階では夏休み向け企画か「地球のなぞなぞ」という企画展示をやっていた。質問内容はそこそこ高度で、大人だからといって即答できるような問題ではない。



■ニューオータニイン「羽山雅愉展」。
「緑のモノローグ・A」:人のいない街路を描いた作品が印象的な作家だが、今回は静物画が多かった。色の方向性は似ているか。



「赤いモノローグ・B」:こういう作品もあるのね。





■道新DO-BOX「北海道大学水産学部附属練習船うしお丸Ⅲ 建造工程のヒ・ミ・ツ大公開展 –海と日本PROJECT–」。新しい練習船ができるようだ。去年函館に行ったとき、うしお丸を見たのだが、おしょろ丸の方が大きかったので、その写真しかない。現金なものである。



■道新ぎゃらりー「竹津昇 水彩画展」。海外の風景もあり、興味深い。

■大通美術館「森田早紀初個展~あすのかたち~」。
「フクジュソウ」:下から淡い黄色が忍び寄る。
「リラ」:作品の上から紫色がのぞく。両作品とも余白の白との対比が効いている。

■大通美術館「野村芽生初個展「過展」」。大作が目を引く。もう少し近作が多いと良いが…。
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