久々のビアホール

約１か月ぶり、特にパセオ店は約２か月ぶりとなるビアホール「Ｌ」へ。12時を過ぎていたが、それほど席は混雑しておらず、他の人とは区切られた一角に籍を取ることができた。早速目についた限定醸造のライオンエールを注文。



味はそれほど特徴的ではなく、すっきりした感じ。



今日のつまみはどうしよう。前回から手を出し始めたソーセージ・ウインナーのラインナップからビヤホールウインナーを注文。肉らしい味。



香りスッキリ、ソラチ1984を追加。



そして久しぶりにニシンのマリネを食べる。これ、生臭いという訳ではないのだが、レモンを絞った方が全体的な味の統一感が取れるように思う。



さすがに食べたりてはいないが、後のことを考えて、このくらいにしておこうか。

20220804最近読んだ本

何となく栗本薫再読祭りなのだが、伊集院さんがおかしくなってて、なかなか辛い。

■「水曜日のジゴロ」栗本薫
再読。

■「男の食談義３」川原将裕
程よい、食談義。

■「身も心も」栗本薫
再読。

■「真夜中のユニコーン」栗本薫
再読。

■「聖者の行進」栗本薫
再読。

■「陽気な幽霊」栗本薫
再読。

■「女郎蜘蛛」栗本薫
再読。

以下、図書館の３冊。
■「ふたりぐらし」桜木柴乃

■「売春島」高木瑞穂
丁寧なルポ。つい昔話でハッタリや記憶違いが出てしまうが、複数の人に話を聞いてなるべく誤りのないように書いている。

■「世界とズレちゃうのはしょうがない」養老孟司、伊集院光
養老が感覚派で伊集院が理論派。

つい行き過ぎた

当初行く予定が無かったのだが「そういえば、新しく出た余市10年はあるのだろうか」と気になり、バー「Ｃ」へ。結論から言うと入らなかったそうである。じゃ、それはさておき、いつものウイスキーソーダで。

２杯目はプラムが入っているらしいので、プラムダイキリだ。



もう少し甘みがあっても良かったが、フルーツカクテルは美味いものである。

さて、余市10年を飲むには、あそこかなあ。行くタイミングがなかなか無い。

この後、大通まで歩いてから帰宅。イケウチゲート跡に建てられているビルはなんだか見た目が斬新だ。

いつも通り立ち寄るよ

腹具合も落ち着いたところで、すすきの交差点を西方面に移動する。おっと、ラフィラ跡地の工事もかなり進んで来たようだ。



２軒目の前に、酒屋さんに立ち寄って家飲み用のウイスキー、アードベッグウィービースティー 5年を購入。最近はすっかりある程度以上の価格帯のウイスキーを飲むようになってしまった（ま、5000円前後である）。

さて、いつものバー「Ｎ」、先客２名でその間に座る（それぞれ間には空席あり）。１杯目はテキーラ＋ジンジャーエール＋ライムの夏っぽいドリンクにしてみた。



２杯目はグラッパ＋イエーガーマイスター＋アールグレイリキュールのカクテル。少々甘味が強いが、紅茶の風味が効いたなんとも素敵な味のカクテルになった。



３杯目は最後の一杯となった竹鶴21年（旧ボトル、角瓶）を飲む。刺激は強くないが、長い熟成を経たであろうニッカ原酒の味がしみじみとする。せっかく記念にボトルの写真を撮ろうと思ったら、珍しがった隣の人に持っていかれてしまったよ（なんてこった）。



高級なものを飲んだところで終了。次の客が来たと思ったら、よく話をする先生氏であった。すいませんお先です。

やっぱり焼肉

本日は所用があって会社の会議室までやってきた。これ幸いということで（危険か？）、すすきの方面へ。しばらくご無沙汰していた焼肉「Ｋ」の様子を覗いてみると（夏は入口が開けっ放しなのだ）、カウンター席が空いていそうだ。

先客２名だが、私も含めて寡黙に飲み食いするだけだったので、大丈夫だろう。私は早速レモンサワーを注文。



通し（キムチ、ナムル）が出てくるタイミングで、上ホルモンとタン先を注文。



肉が出てきて、焼きあがるのをキムチとナムルでつなぐ。





もう少しかな。



今日は炭火の調子も良く、いつもと変わらぬ味を楽しむ。第二弾は純米酒を頼んで、ハツとホルモンを追加だ。





ハツは厚みのある大きな部位が多かった。ホルモンは今日は特に良い感じがするね。

ということで、いつもの２杯・４品で満足して勘定をしてもらった。しばらくぶりに来ても、特に何も変わらないのが良いのである。

2022年7月のまとめ

【７月】
行った美術館、ギャラリー数＝５５。まあまあ。
読んだ本＝４２冊。もう一つ増えない。
買った本＝３０冊。まあまあ。