散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20240518最近読んだ本

2024-05-18 23:48:40 | 読書
■「O.tone Vol.187」
札幌に転勤してきた人向けのうまい店調査。

■「その意図は見えなくて」藤つかさ

■「スカイツリーの花嫁花婿」青柳碧人

■「いちまい酒場」池永陽
ホント、ヤクザの話いらないよなあ。

以下、図書館の4冊。
■「サーモン・キャッチャー」道尾秀介

■「こちら横浜市港湾局みなと振興課です」真保裕一

■「2030年の東京」河合雅司

■「看守の流儀」城山真一
これは良くできている。
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3回行ったら、とりあえずいいか。

2024-05-18 20:08:21 | 飲み歩き・すすきの周辺
それにしても日が長くなったものである。何しろ夏至の約1か月前だからね。



知らないうちに、新しい飲食店も増えている。今日は人出も多くはあるんだけど、夜中まで飲む人は減ったのではなかろうか。そういう中で新しい店を継続するのは難しいような気がするのだが。



などと思いながら、すすきののど真ん中に来て…。



またもやパブ「H」に行ってみよう。私にしてはチェーン店に短期間のうちに3回行くというのも珍しくはあるのだが、気軽さが取りえなのかな。ハウスウイスキーと思われるアイリッシュウイスキーのバスカーというのを注文。500円以下でこれは悪くない。



軽いつまみは生ハムのシーザーサラダ。ちょっとだけ何かあれば良いのだ。



2杯目はアードベッグ10年。まあ、これも1000円を下ることはなかなか無いからな。



ということで、群衆の中の孤独を感じつつ酒を飲む。まあ、これでしばらくは良いかも。

帰りは狸小路を歩いて西へ向かったところ、いろいろ新しい建物ができているのに気づく。



そして今日はかなり人が多い。いくつかの店頭には行列ができているのだ。



ここは新しい建物というか、空き地ね。



そして、西10丁目のひょうたん横丁はそれが存在したことさえ分からないような跡地となっていた。

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ちょいと軽めに

2024-05-18 19:01:01 | 飲み歩き・すすきの周辺
さて、2軒目はちょっと合間を取るために、すすきののバー「C」へ。いつもの通り、ハイボールでスタート。

2杯目はバーボン再発見シリーズから、ウッドフォードリザーブ。



今日は遅れてやって来たマスターと酒の値上がりを嘆く会話。

もう一つ次はどこに行くか考えがまとまらないが、2杯で勘定をしてもらう。
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そうだ焼肉食べよう

2024-05-18 18:05:00 | 食べ歩き
かなりの頻度で焼肉を食べている私であるが、やはり満足感が最大となるのはすすきのの「K」である。思い立って店に向かい、開店とほぼ同時に入ったが、カウンターにも客が多く、ギリギリセーフ。そういえば前回は満席でダメだったからね。

それでは世のレモンサワーの中で私の口に最も合うと思われるこれでスタート。



第一セットはホルモンとサガリ。



開店と同時に混雑したせいか、通しセットが後でやって来た。



早速焼いて食べると、やっぱり美味い。今日はサガリがどうしようもなく美味い。



第二セットは上ホルモンとハツ。



そして冷や(日本酒の常温のことね)を追加。



今日はハツの脂身のところが美味しい。



ということで、2杯4品でいつもの大満足コースであった。



外はまだまだ明るいというのも気分がいい。

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20240519ギャラリー巡り

2024-05-18 16:33:43 | 美術・アート
本日は三越→さいとう→HOKKAIDO ART GALLERY→大丸→エッセ→文学館→富士フイルム→大通→らいらっくの9か所。暑くなりそうな予感の中、出発。



■さいとうギャラリーでの展覧会はなし。何か飾ってあるだろうと思って見に行くと2点展示がされていた。
渡会純价「トリコロール」:これは初めて見るかな。



渡会純价「塔の見える家並」:これは見たことがあると思う。



■HOKKAIDO ART GALLERY「北海道画壇パイオニア展」。
田辺三重松「海浜」:明るさがいい。



三岸好太郎「横顔」:今展覧会に出品されているのは、まんざら買えないこともない値段の画が多いのだが、これだけは別格。1桁違いの200万円である。



国松登「白い魚」:小品だが国松らしい作品である。



居串佳一「知床」:あまり居串の風景画を見たことが無いので新鮮。



中村善策「小樽運河 祝津灯台」:これも明るく爽快な画。木々がゴチャゴチャしていないので、こういうのを好む人も多いのでは?



ギャラリーエッセに向かう途中、藤戸竹喜「イランカラプテ」を発見。道都札幌にやって来た人を迎えるはずの像が札幌駅北口に移動しているのだ。もうちょっとよい場所はないものか。



ところで札幌駅の北口方面に琴似発祥の居酒屋が新店を構えるらしい。街中に進出した時に新型コロナで今一つだったので、再チャレンジという所だろうか。





■ギャラリーエッセ「横山隆雄彫刻展 石+木」。展覧会名通り、石と木をつないだ彫刻作品。接合部は非常に滑らかで一体化している。

■北海道文学館「虚子・年尾と北海道」。年尾が虚子の子供であるのは常識なんだろうか。途中まで全くその点に触れた資料が無いので、「年尾、誰なんだろう」と疑問に思っていた。このように並べて名前を書くケースは師匠・弟子のパターンもあるし、兄弟子・弟弟子のパターンもあるし。

俳誌ホトトギスの展示がなされており、その表紙を手掛けたのが中村不折、浅井忠、川端龍子、小川芋銭、安田靫彦、小林古径、横山大観、奥村土牛、前田青邨、川合玉堂とそうそうたるメンバーであった。が、それ以外特に美術ファンとしては見るところがなし。ついでに腰が痛くて、しんどくなってきた。



■らいらっく・ぎゃらりい「平向功一展」。移転新装となったギャラリーの初回展とあって、期待していったものの、なかなか難しいものである。



まずは平日12時~16時の事務局在廊時間か、作家在廊時にしか中に入れないのね。



ということで、それ以外はガラス越しに見ることになるのである。



まあ、人件費もタダじゃないからね。





やや気落ちして、今日のギャラリー巡りは終了。
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ナイスタイミング中華

2024-05-18 13:00:30 | 飲み歩き・大通周辺
どこで昼食を取ろうかと大通からすすきの方面に向かう途中、ふと覗いてみるとカウンター席の端が空いている。これはナイスタイミングということで、中華のチェーン店「OS」へ。今日の天気からして、すぐさま「生ビールセット」にしようという判断が下された。



まずはビール、餃子3個、おつまみメンマ。あっという間に出てきたが、餃子も熱々だった。メンマにはブラックペッパーをかけて、よりつまみっぽくして食べる。

選べるメニューは麻婆豆腐、野菜炒め、ホルモンの味噌炒め、カニ玉、鶏の唐揚げ(ママ)の中から、なんとなくホルモンの味噌炒めを注文。



なかなか悪くないよ。ちょっと濃いめの味付けが酒を呼んでしまい、紹興酒(冷)を追加。



周りの人は誰も酒を頼まない中、一人飲む。まあ、何も悪いことではなかろう。



軽め、少し遅めの昼食としてはこれで充分である。外に出ると、まさしくビール日和と言えよう。

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