散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20240503最近読んだ本

2024-05-03 23:25:44 | 読書
■「巡査たちに敬礼を」松嶋智左

■「「食の職」新宿ベルク」迫川尚子
この店は店長と副店長(この本の筆者)が両方とも違うタイプの天才だからな。

以下、図書館の7冊。
■「月岡サヨの小鍋茶屋」柏井壽

■「スパイシーな鯛」山口恵以子

■「週末の人生」岸本葉子

■「西洋菓子店プティ・フール」千早茜

■「回帰」今野敏

■「焦眉」今野敏

■「AI崩壊」浜口倫太郎
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酔い覚ましに

2024-05-03 16:10:02 | 食べ歩き
夜になる前から酔い覚ましというのもなんだが、喫茶店「KS」でブラジルを注文。



他の客はちょうど来ずに、面白い本が最後まで読めた。
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20240503ギャラリー巡り

2024-05-03 15:37:42 | 美術・アート
本日は大通→三越→スカイホール→さいとう→大丸→クロスホテル→ニューオータニ→SCARTS→ルトロワの9か所。

とても良い天気になったのはいいが、何を着ていくのか微妙に迷う今日この頃。



■大通美術館「いっぽ展 Leda×Rui 2人展」。
Rui「Remodering factory」:細かい描き込みで車の再生工場? を描いた素晴らしい作品。メカニックというよりは生物要素を含んでいるようで、どちらかというとファンタジーの系譜だろうか。

気温は18℃。噴水の水も寒々しくなくなって来た。



■ニューオータニイン札幌「~北海道の画家を応援するプロジェクト~」。これまで約1か月ごとに個展、または2人展のように作家ごとの展覧会を開催してきた会場だが、ここから1年間は適宜、作品を入れ替えての展示になるようだ。北海道の画家の紹介をとてもよくやって来た会場なのだが、経費の節減ということなのかな…。



宮地明人「秋香」:作家そのものは間違いない人が選ばれている模様。



河野健「squash」:カボチャ(と思われる)が横に並んで勢ぞろいした、可愛らしい作品。



波田浩司「静物画」:いずれも写真が酷くて申し訳ない。ちょっと会場が暗いのよね。



どのくらいの期間で展示替えがあるのだろうか。月1回ペースで見に来ておけば間違いないのかな。

■SCARTS「柴田あゆみ「かみがみの森」」。この会場でこの観覧料というところにためらいを感じていたのだが、なかなか素晴らしい展覧会であった。しかしながら、会場の狭さ(もう少し広いと思ってた…)、2階展示室での作品までの距離(遠くてキャプションが読めない)は、もう一工夫という気がするのだが。

「旅人の本」:ライティングと細かい切り絵による表現は素晴らしいものがある。



「あまのいわとびらき」「羽衣」:遠くから見て、また近くに寄ってその繊細さに驚かされるのだ。



「(タイトル失念)」:これが一番大きな作品。奥行とその奥にある光の色が変化をして、まさに「かみがみの森」の感あり。



「(タイトル失念)」:樹木の中にいくつもの小部屋を作り、それぞれに室内風景を描きこんだ作品。こういうの好きである。



「かみのてのなか・いのちの詩」:2階展示室はちょっと遠くて、細かいところが見づらいので雰囲気だけでも。



「(タイトル失念)」:人間の体のパーツ(これは「歯」)から芽が出てきたような作品が何点かあった。

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回るよ回る昼酒が

2024-05-03 12:30:00 | 飲み歩き・大通周辺
さあ、ゴールデンウィークの連休初日だからね。今日は絶対昼飲みをしようということで、狸小路近くの焼肉「AN」へ。まだ昼前なので先客の姿は見えず、とりあえず一番奥の席に座ることができた。飲むと言っても飲み放題にすることもないな。この店はハイボールが安くて、3杯までなら単品注文の方が安いのである。



他の客もいないし、注文の品はすぐ出てくる。まずは塩キャベツ。大盛に見えるが、私はこれを焼いて食べるのが好きなので、そうすれば軽いものである。



みそブタホルモン。今日の炭火は火力が強かったので、ホルモンも上手いこと焼けた。



少し高級な品、塩ラム(といってもロール肉だが。いや、今はロール肉って高いよね)。



ポークソーセージ。こんなものが単純に美味い。



ということで焼いて行こう。



もうちょっと食べられそうだということでハラミを追加したのだが、肉質がもう一つだった。



ここは安いものを注文して食べるべきと割り切った方が良いのかな。



酒は結局ハイボール2杯にとどめておいたが、結構酔いが回り、後で行った図書室でウトウトしてしまった。まあ、今日は天気も良いし、気温も暑くもなく寒くもなく快適だなあ。

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