普段の私の傾向を知っている人なら、初日、2日目とバーに行かないことを不思議に思っていたかもしれない。新潟は誰もが知る名バーというのがあまり無く、しかもオープン時間が店によっては20時と遅めなのである。
ということで、やっと3日目になり、19時には開店するだろうと思われるバー「J」へ。この店は1958年オープンの老舗で、前回新潟に来たときにも一度訪問しているところである。
ちょっと19時前にフライング入店だったが、何とか大丈夫とのこと。バーテンダー氏は前回と違い、若い人がやっているようだ。まず1杯目は「少し癖のあるスコッチのソーダ割りを」とお願いして、ハイランドパーク12年のソーダ割りを出してもらう。
通しはイチジクのソルベ、干し柿の柚子風味、スモークナッツと凝っている。腹一杯の私も、イチジクのソルベには手が伸びてしまった。
少しは話をしたくなった私は最初に「実は7年前に一度伺ったことがあるのですが、その時のマスターはもう少し年配の方でしたね」とマスターに声をかけた。その時の人はマスターの父で、4年ほど前に引退されたのだそうだ。何にせよ、歴史のあるバーは続いて欲しいものである。
ここはモルトバーなので、2杯目からはマスターと相談しつつモルトウイスキーを飲む。全部、ハーフショットも大丈夫ということなので、ありがたい限りだ。
2杯目はエドラダワー10年(オフィシャルじゃないやつ)、3杯目はグレンスコシアヴィクトリアーナを飲む。
マスターとお勧めの県の話をしながら(マスターは岩手が良いとのこと。私は昨年行った島根をお勧めしておいた)、最後の一杯はインフリークエントフライヤー13年(中身が不明だ)。これはアルコール度数もかなりあり、旨いウイスキーでビシッと締めることができた。
次の客が来たところで、「また伺いますとも言いづらいのですが…」とマスターにご挨拶をして店を出ることにした。やはりバーは良いものである。
→月曜日のせいか、夜繰り出している人が少ないなあ。
この後、メインの通りまでブラブラ歩き、バスで新潟駅前へ。血迷った私はコンビニでデザートを購入してからホテルへ。シャワーを浴びて、デザートを食べて、酒は飲まずに早め就寝。
ということで、やっと3日目になり、19時には開店するだろうと思われるバー「J」へ。この店は1958年オープンの老舗で、前回新潟に来たときにも一度訪問しているところである。
ちょっと19時前にフライング入店だったが、何とか大丈夫とのこと。バーテンダー氏は前回と違い、若い人がやっているようだ。まず1杯目は「少し癖のあるスコッチのソーダ割りを」とお願いして、ハイランドパーク12年のソーダ割りを出してもらう。
通しはイチジクのソルベ、干し柿の柚子風味、スモークナッツと凝っている。腹一杯の私も、イチジクのソルベには手が伸びてしまった。
少しは話をしたくなった私は最初に「実は7年前に一度伺ったことがあるのですが、その時のマスターはもう少し年配の方でしたね」とマスターに声をかけた。その時の人はマスターの父で、4年ほど前に引退されたのだそうだ。何にせよ、歴史のあるバーは続いて欲しいものである。
ここはモルトバーなので、2杯目からはマスターと相談しつつモルトウイスキーを飲む。全部、ハーフショットも大丈夫ということなので、ありがたい限りだ。
2杯目はエドラダワー10年(オフィシャルじゃないやつ)、3杯目はグレンスコシアヴィクトリアーナを飲む。
マスターとお勧めの県の話をしながら(マスターは岩手が良いとのこと。私は昨年行った島根をお勧めしておいた)、最後の一杯はインフリークエントフライヤー13年(中身が不明だ)。これはアルコール度数もかなりあり、旨いウイスキーでビシッと締めることができた。
次の客が来たところで、「また伺いますとも言いづらいのですが…」とマスターにご挨拶をして店を出ることにした。やはりバーは良いものである。
→月曜日のせいか、夜繰り出している人が少ないなあ。
この後、メインの通りまでブラブラ歩き、バスで新潟駅前へ。血迷った私はコンビニでデザートを購入してからホテルへ。シャワーを浴びて、デザートを食べて、酒は飲まずに早め就寝。