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温泉三昧

2018年11月23日 | 日記
23日
夜中足がつりいつもの薬忘れて来たので暫く痛みを我慢、その後二度寝5時前目覚め朝風呂に。
外を見たら雪化粧、到着した時部屋から見た屏風の様な向かいの紅葉が一夜にして白黒の山水画の様に。
大浴場には先客が二人いた。大きな湯船にどっぷりつかって、上がる頃にはスッキリ目覚めた。
部屋に戻ったらかみさん娘も目覚め連れ立って風呂に。

昨日はつながらなかったネット、今朝はすんなりつながりメールチェックした後ブログ入力したりニュースを見たり。
7時過ぎ湯上りビールを飲んだところで待ち合わせしていたが、PCにかかりっきりですとんと忘れていた。
8時前「待ってたんだよー」と部屋に戻って来て朝食会場に。
朝食後、男女浴場交代をしたので初めての広瀬川源流露天風呂に。ひなびた古民家風の建物の長い両側ガラス戸の通路は雪化粧した山に囲まれ冷え切って寒い。宿の建物から川面付近まで下って来たので浴槽の3m下には清流が。屏風の様に眼前に立ちはだかる壁面の高揚した木々二は雪で白くなってる。
44度と書かれた石組みの源泉湯口からゴボッゴボッと音を立てて浴槽に流れてくる所に暫くじっと。
ボタ雪が頭に落ちてひんやり、冬の露店の楽しみを満喫。
石を組んで作った浴槽が4カ所ありぬるめや立ち湯などが半屋根だったりすだれ屋根だったり。恐らくここは秘湯の気分をという趣向なのか。
部屋に戻り暫し歓談、11時がチェックアウトなので10時にラストと大浴場に。
結局昨夜は一度、今日は三度の入浴を。

屋根に10㎝以上雪を摘んだまま11時に出発。作並温泉郷を過ぎ仙台に近づくにつれ晴れて雪など降らなかったみたい。信号で止まる度に屋根の雪がずれ落ちて、なんか雪国から来たみたいと笑いが。
悠君の学校に寄って一目逢って娘のうちに立ち寄り帰路についた。

途中古川の丸亀うどんで遅い昼食を済ませた。
残念ながらこの店一関には無く南は古川、北は北上なのでそっち方面に行った時にしか食べられない。
3時を回ると暗くなるのは早い、路肩の温度表示が2度とか、一関付近で1度と外は寒そう。
家に着いてひんやりする部屋に入って寒いやらホッとするやら・・・
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